伊豫稲荷神社 社務所
- 住所
- 愛媛県伊予市稲荷1231
- アクセス
向井原駅から徒歩12分(900m)
口コミ
新四国曼荼羅霊場公式ホームページにこの住所が記載されていたのでこちらに投稿します。
伊予インターを降りて国道56号を右折し、最初の信号を右折すると、大きめの鳥居が現れます。その鳥居をくぐって道なりに進むと到着します。前の道は今年になってよく通りましたが、神社まで来たのは初めてです。
京都の伏見稲荷神社から神様を勧請して作られた神社で、楼門が愛媛県の指定文化財になっているそうです。神仏習合が当然だった時代に、参道にあったお寺関係の建物を追い払って唯一神道を唱えたという歴史もあります。廃仏毀釈の220年前から単独の神社として成立していたことになります。
楼門をくぐると、左手に藤棚があり、正面に宇迦之御魂神を祀った本殿があります。本殿前から反時計回りに裏手まで小さな社がいくつかあり、それぞれ神社の名前がついています。本殿のほぼ真裏にある神社に行く道中には、京都などで見るような鳥居がいくつも連なってトンネル状になっている場所がありました。
境内には年に一度大雨の日に石の卵を産む「亀石」や、風の止んだ月のない夜にすすり泣く声が聞こえる「夜泣き石」などの伝説がついた石もありました。
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