玉蔵院宝寿寺
- 住所
- 愛媛県松山市内宮町11-1
- アクセス
伊予和気駅から徒歩14分(1.1km)
口コミ
円明寺を出て、前の道を左へ進みます(駐車場側からだと右)。JRの踏切が見えたら、踏切を越えずに左折し、しばらく進むと、高架があり、県道39号になっています。高架で線路をまたいで進むと、県道347号との丁字路になるので、左折します。ここまでの過程は、あくまで1つのパターンで、踏切を直進しても似たような所にたどり着きます。
北条方面へ進むと、Zボイラでおなじみの三浦工業(ミウラートという三浦工業の美術館)が右前方に見えてきます。その手前の交差点を右折し、一つ目の路地を右折すると、四国三十六不動の十九番札所である玉蔵院宝寿寺があります。住宅地ですが、赤い建物と看板が目につくので、見落とすことはないと思います。
家で調べて書いたアバウトな手書きの地図でしたが、無事にたどり着きました。
道に面した場所が駐車スペースとなっています。建物の大きさは、町内ごとにあるお堂くらいのこぢんまりとしたサイズです。建物は本堂のみで、立地の都合上、参拝する部分(正面)は見えにくくなっています。御本尊は毘沙門天のようです。お寺の名前である「宝寿寺」という表記は小さくしか書いておらず、「一願不動明王」の文字の方が大きかったので、別の場所かとも思ったのですが、間違いありません。
本堂の内部に居住スペースもあるようで、本堂横のインターホンを押すと、おばあさんが出てきて、玄関で納経用の帳面を受け取りました。その際に、本堂の仏間?が少し見え、外観のイメージよりも広くてきらびやかに見えました。お願いしたら上がって近くで見せてもらえるかもしれませんが、雨合羽を着ており、靴下もしっとりした状態だったので、控えました。
まだ正午を回っていなかったため、二十番不動へ続けて行くと思われたようで、道順を教えてくれました。聞いてみると、車なら1時間程度とのことで、行けない距離ではないのですが、帰りが大変なので聞いた道順を参考に次回進んでいこうと思います。
気づけば三十六不動も半分以上を廻り終えて、一周目結願も現実味を帯びてきました。来週の3連休で札所が密集している旧小松町あたりまで進めて、今月中に香川に突入できるよう、平日に仕事を片付けて行こうと思います。
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