八戸銘菓「えんぶりの里」をはじめ、和洋菓子を取り扱う老舗菓子店
口コミ
えんぶりの里は、和菓子の1種。
えんぶりとは、八戸地方の伝統芸能。鳥帽子を被って舞う。
菓子のパッケージングには、鳥帽子が描かれている。凝ったデザインのパッケージングだが、ばらけ易い。
パイ生地の中にコーヒーを混ぜ込んだ白餡と栗を1粒入れた和洋折衷の菓子。和洋双方の菓子を手掛ける事が多い青森ならではの菓子といえる。
以前、近くの和菓子屋さんを目当てに向かう道すがら、見つけたお店であり、さくら餅ののぼりに目を奪われ、後日買いに行きました。
後から、八戸市では有名な老舗の和洋菓子店だと知りました。さくら餅とショートケーキを買いましたが、さくら餅は甘さのなかにほんのりとしょっぱさがあり、春を感じさせる味わいでした。
ショートケーキは昔ながらの気取らないデコレーションに、甘さ控え目のクリームであり、ホールでも飽きずに食べきれるかなと思ったほどです。
写真
概要
店舗名
シロヤ
城屋ジャンル
電話番号
住所
青森県八戸市荒町３０
アクセス
- 公開日
- 最終更新日
