こんばんはサロンスマイルの岩崎です。
睡眠への意識を変える
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睡眠不足は肌の修復を妨害する
睡眠は「長さ」より「質」が大事
ターンオーバー低下の要因の一つは、睡眠不足
肌の修復・再生をする成長ホルモンを減少させ、自律神経の乱れを引き起こす
入眠から90分の質を上げることが美肌づくりにつながる
睡眠不足がもたらす5つの悪影響
1 成長ホルモンが減る
成長ホルモンは体の代謝や細胞の修復と深く関係。
代謝周期の乱れが肌トラブルを招く
2メラトニンの分泌が減る
メラトニンは睡眠ホルモンともいわれ、強力な抗酸化をもち、酸化ストレスも解消
3ストレスホルモンが分泌される
自律神経やホルモンに悪影響を及ぼし、肌の免疫機能や皮膚のバリア機能も低下させる
4自律神経バランスが乱れる
交感神経優位の状態になり、皮膚の血管を収縮させ、血流が停滞し、くまを作る
5ビタミンC不足になる
脳が休息する時間が減り、脳に疲れが溜まり、酸化ストレスが発生。
この処理にビタミンCなどの抗酸化物質が消費される
睡眠は活動休止ではなく肌の修復を促す時間
もしも肌に与える睡眠の力を軽んじているならその意識を変える必要があります。
睡眠中の肌はただ休んでいるのではなく、日中のダメージを受けた細胞を取り除いたり、DNAの修復をしたりと活動しています。
質のいい睡眠を取らないと肌の老化スピードがはやまります!
みなさんもしっかり睡眠は意識してください!