こんばんはサロンマイルの岩崎です
スキンケアの意識を変える
↑目標は「バリア・抗炎症力・抗酸化力」を備える
・加齢とともに肌に潤いを保つ機能は衰える
40代の肌の水分量は赤ちゃんの半分以下
・一般的に、30代で肌が刺激に弱くなり、40代で肌の保水量が落ち始め、50代で肌のターンオーバーが完全に落ちてしまう
・若い頃と同じケアは今すぐやめる
加齢によって肌質は変化します
間違ったスキンケアは、知らず知らずのうちに肌の老化を促進。
毎日肌の変化と向き合って小さなサインを見逃さないことも大事です。
発達期(思春期〜20代中頃まで)
脂性肌が多い
男性ホルモンの分泌が活発になるため皮脂やテカリが気になり、ニキビ肌に悩む人が多い。
成熟期(26〜35歳くらいまで)
乾燥性脂性肌が多い
肌内に水分量が減り始めるが、皮脂量はまだまだあるため、頬は乾燥、Tゾーン(おでこ〜鼻)はテカリが気になるなどの乾燥性脂性肌の人が多い
プレ更年期(36〜45歳くらいまで)
乾燥〜乾燥性脂性肌が多い
肌の水分量はより減って、乾燥が気になる年頃。
皮脂量もまだ少し気になる混合肌の人が多い。
更年期(46歳〜)
乾燥肌が多い
肌内の水分量はいよいよ低下。
エストロゲン(女性ホルモン)の減少で、皮脂量も大幅に減って、乾燥が気になる人が多い
年齢を重ねるうちに肌質が変化していきます。
今まであっていたものが加齢とともに合わなくなっていき、スキンケア方法を間違えると、改善するものも改善しなくなります。
なので自分の肌質にあうエイジングケアを探りましょう。
トレンドや溢れる情報に流されず、自分にとってベストなケアをすることが大切です!
皆さんの参考になれば幸いです!