口コミ
奈良県は吉野にある神社です。近鉄吉野駅からロープウェイで吉野山駅まで、そこから少し歩いた場所にある神社で太閤秀吉が花見をした際の本陣だとそうで境内からは中千本と上千本の桜を一望できるまさに一目千本のお花見ができる神社です
犬と一緒に参拝できる神社、犬用のお守りもあるそうだ、犬以外の動物は可能かは調べていない、奈良県吉野郡吉野町に存在する神社ご祭神は後醍醐天皇と楠木正成公、源義経、吉水院宗信法印公と層々たる人物達である。この人物からパワースポットが得られる場所として参拝者も多い
奈良の吉野の山に、ひっそりとたたずむかのような神社です。
この神社は様々な言い伝えで有名であり、世界遺産にも登録されています。
この神社に源義経とその恋人の静御前が弁慶とともに隠れ住んだという話は有名で、
義経と静御前の悲恋物語はあまりに悲しく胸を打ちます。
またここは南北朝時代には後醍醐天皇が皇居としていたところでもあり、
太閤秀吉がここから吉野の山の花見を楽しんだという、桜の名所でもあります。
吉水神社の建物の中ではそうした歴史を物語る様々な重要文化財を
見ることができますが、そのひとつひとつに当事者たちの悲哀が
こめられているようで、何とも物悲しい気持ちになってきます。
吉野には金峯山寺や竹林院群芳園など様々な名所がありますが、
日本人の心の琴線に触れる悲恋物語に色取られて
この吉水神社は情念の炎ゆらめく、妖しく美しい名所となっています。
また境内には千本の桜が一目で見渡せるという一目千本と呼ばれる
花見の絶好の鑑賞ポイントもありますが、桜満開の頃には
山が桜色に染まる 限りない美の光景を目にすることができるでしょう。
高校時代の友人と、この近所の豆腐屋に食事に行った時、ついでに寄りました。
吉野の山奥にある小さな神社です。
道路から神宮に入るまでに、コンクリートの階段をいったん下って、歩いて、また上って〜、という工程があります(笑)。
開門は8時半、閉門は5時と書かれていました。
鳥居をくぐると、見渡せるくらいの小さな神宮です。
置いているおみくじに「男みくじ」「女みくじ」「子供みくじ」などあっておもろかったですね。
お守りの種類も、見た目ちょっとしたファンシーなものもありました。