口コミ
宇陀市にあるお寺です。
長い石段を登って向かいます。
石段を登るのは体力を使いますが、森林のマイナスイオンでリラックスできます。
国宝の金堂や五重塔は見ているだけで圧巻です。
金堂の仏像は迫力がすごくて感動しました。

国宝
- 投稿日
山の中にあります。
国内最小の五重塔があります。
仏像も平安時代の一木造りで、素晴らしい釈迦如来などあります。
ちょうど、特別拝観で仏像の説明とお経を上げて下さるのに参加出来ました。
とてもわかりやすく、悠久の歴史を感じさせてくれます。時間があれば、聞かれた方がいいです。
本堂にも上がれて、そこで御朱印も頂けます。
これも達筆で素晴らしかったです。
五重塔は、小ぶりですが優雅で美しいです。
また、宝物殿も別料金で入れます。まだ新しいので綺麗ですし、中の11面観音様は、ふっくらとしてとても美しく仏像で、一見の価値あります。
見どころが多く、静かで心があらわれるお寺です。
奈良県内の観光ツアーでまわりました。
五重の塔と、その脇を通ってからの、奥の院へと続く長〜い石段がとても印象に残っています。とにかく長くて登りはとても疲れました…。石段の脇にはずっと石楠花が植えられているのも綺麗でした。
ツアーだとやはり時間もあまり取れないので、国宝・重要文化財の仏像たちは再訪した時にゆっくり見たいですね。
奈良県の室生寺に参拝しに行き、駅前からバスで。 女人高野といわれており山寺ですので掃きなれている靴でないと階段が多くて大変です。 シャクナゲの季節で園庭に花の香りが沢山してますし、金堂の特別拝観があり間近で安直されている仏さん参るのにいい時期でした

見晴らしがとてもいい
- 投稿日
- 利用日
- 予算
- ¥800
階段を登って奥の院まで行きました。結構な階段で、足が途中でプルプルなりましたが、登れない距離ではありません。一番上まで行くまでにも、仏像が見られたり、国宝の仏像一般公開をしている時があります。一番上まで行ってからの景色はとてもよく、登った甲斐があったなととても感じました。
奈良県の宇陀市にあるお寺です。
女人高野として有名です。
私はオフシーズンに車で訪れましたが、公共交通機関ですと、近鉄大阪線の室生大野口駅からバス(但し本数は少ない)、あるいはタクシーの居る駅からタクシーという方もいるそうです。(実際タクシーでいらしている方を何人か見かけました)
オンシーズンでなければ駐車場は空いているようで、お寺も静かに拝観する事ができるようです。
参道の雰囲気も良かったですし、山肌に立ち並ぶ和風の家々も趣があり、お寺の周辺もとても素敵でした。
訪れた日は、金堂の特別拝観をしており、建物の中に入って国宝や重文の仏像を拝む事ができました。
五重塔は階段の下、あるいは階段の上から眺めると良いです。
弥勒堂は平成31年3月まで修復中の為拝観できません。
境内には新しくて綺麗なトイレもありました。
○アクセス
近鉄室生口大野駅からバスで15分ほどです。バスの本数は1時間に1本ほどしかありません。
○拝観料
600円 特別公開期間中は別途400円で国宝の仏像が見れます
女性の立ち入りを徹底して禁制にした高野山に対し、女性の立ち入りを許さなかった時代に高野山と同じ真言宗に属しながら女性を受け入れたお寺なので女人高野と呼ばれています。
室生寺は文化財の宝庫で、全国にあるお寺の中でも名刹として知られています。まず、入り口の門をくぐり石段登ると見えてくるのが平安時代に建てられた金堂で、こちらは日本史の教科書に必ず写真付きで紹介される有名なお堂で国宝指定されています
金堂の中には、国宝、需要文化財の仏像が多数あります。
金堂を先に進んで階段を登ると見えてくるのが、国宝指定されている本堂です。本堂の奥に進むと、室生寺の一番のスポットと言っていいい、五重塔があります。こちらの五重塔は日本で2番目に古い歴史ある塔で国宝指定されています。階段の上にそびえたつ塔は、上品で日本の美を象徴してる美しさがあります。
五重塔を奥に進むと、奥ノ院へと続く急な石段が続いています。
室生寺は、奈良の中心地からは離れているので、観光客はそれほど、多くなく、ゆっくりと拝観できる上品な素晴らしいお寺です
御本尊は平成28年5月から修復に出ていて平成30年春頃までお留守にされているとのこと。境内中にシャクナゲが植栽されていて花の季節はさぞかし華やかだと思われました。JAFカードの提示で参拝料が100円引きになりました。
紅葉の時期に伺いました。室生口大野という駅で降ります。
紅葉の名所で有名なお寺やスポットとしては、観光客もそんなに多くはないほうだと思います。なのでとても落ち着いて紅葉を眺められました。
境内もそう広くはなかったですが、山寺の古びた落ち着いた風情が心にしみるしんみりとした雰囲気で、とても素敵でした。
境内の歴史的建造物のお堂や塔があちこちにあり、朱塗りの太鼓橋を渡りながらの散策は、和の風情がとても感じられて、心洗われるひと時が過ごせて、すっかりリフレッシュできました。
国宝のあるお寺です。別名「女人高野」です。
前職会社では経営者の指示でワンダーフォーゲル会という組織があり、私は入社から退職まで18年間実行責任者をしました。
秋の会はこの室生寺です。近鉄室生大野口駅から徒歩で、ここまで来て参拝・昼食そして桜井で懇親会がミッションです。
室生大野口駅からは、2時間半かかります。下見は2回しました。
コースを調べ、昼食会場を調べるので必死で3回も行きましたが、仏像の記憶がありません。国宝なのに。拝観料600円。
クライマックスは5重の塔から奥の院までの長い階段。やはり文句が出ました。誰がコース決めたのかと。「社長が」とは言えません(笑)。
お弁当を食べる場所もあります。また、近くに旅館でも昼食をとれます。
今度はプライベートでゆっくり行きたいお寺です。
いいです。
石楠花が広い境内一面に植えられていて
開花時期には多くの参拝客で賑わいます。
石段を登ると「五重の塔」が見えて来ます。
以前台風の被害を受け再建されたものです。
静けさの中に力強さを感じる歴史ある寺です。