スイヘイシャハクブツカン
博物館・美術館
掖上駅から徒歩12分(920m)
団体やグループのご入館はご予約が必要です
1922年(大正11年)に被差別部落から差別解消のために立ち上がり、そして戦時中に消滅した水平社の記録が展示されています。いわゆる同和、部落社会に焦点を当てた史実の博物館です。博物館として展示内容はきれいで見やすい。展示資料も見応えがある。展示内容はあくまで水平社側の視点に立ったものである。感慨深い。
この「水平社博物館」には、ウォーキングの途中で立ち寄りました。鉄筋コンクリート造りの2階建ての立派な建物の博物館でしたが、寄付金だけで作られた博物館だそうで日本の人権運動の歴史などの資料がたくさん展示されていました。JRの掖上駅から歩いていくと15分から20分くらいかかりますが、途中に神武天皇社や華厳寺などの見どころもたくさんありました。
水平社博物館
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