口コミ
臨済宗大徳寺派の寺院。
本尊は、釈迦如来。
1638年、柳生宗矩の開基、沢庵宗彭の開山により創建されたと伝られています。
1711年の火災で全焼。
1714年再建。
1871年の廃藩後は、山門や梵鐘が売却されて、明治後期には無住の寺となりました。
1922年、柳生基夫氏が本堂を再建。
松戸の武術師範より

柳生
- 投稿日
柳生藩主柳生氏の菩提寺で、敷地内には道場や資料館もあります。
歴史好きには要チェックなお寺ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ!
高台にあり、柳生氏の居を構えるにはまさにふさわしい場所です。
芳徳寺裏の墓地に柳生藩主・柳生氏一族代々の墓があるのでお参りしましょう!

柳生一族ゆかりの寺
- 投稿日
- 予算
- ¥200
柳生一族の菩提寺として有名な臨済宗の寺院。ここは戦国時代は柳生家の住居兼要塞として柳生城であった場所。そして柳生新陰流を今に伝える正木坂剣禅道場が有ります。本尊は釈迦如来ですが、それ以上に有名なのが沢庵和尚坐像、柳生宗矩坐像、そして柳生十兵衛の書などの寺宝ですね。ここに来ると柳生一族の実像が判るような気がします。
場所は、JR関西本線・笠置駅で降り、
駅の南にある道を南東へ向かうと
県道4号線があるので、延々と南へ。
最初の信号を越えて少し進むと国道369
号線に出るので更に南へ行くと、100m
程で左手に柳生茶屋があり、その先
左にある側道へ進むと、かなり狭い
登り道があり、その先にあります。
寺には駐車場が無く、道がかなり狭い
ので、車を利用した際は柳生茶屋を
側道に入った所にある市営の駐車場に
停めるのがオススメです。
こちらは臨済宗大徳寺派の寺院で、
柳生藩主・柳生家の菩提寺です。
敷地内には本堂や資料館があります。
本堂に参拝、資料館を見学した後は、
寺の裏手にある柳生家一族の墓地へ。
宗矩(むねのり)や十兵衛三厳
(みつよし)の墓が並んでおります。
高台にあります
- 投稿日
- 予算
- ¥200
柳生藩が建立したと言われる高台にあるお寺です。
境内から柳生の里が1望できて、のどかな田園が見えます。
柳生家の代々の菩提寺で、本堂には木像を安置、兵法書なども展示されています。ひっそりとした落ち着いたお寺です。