奈良県立美術館

リニューアルのために休館していたが数か月前にリ・オープンしてたから行った。
旅行ついでに。
この県立美術館は県庁の裏にあったけど伝統ものがおおいのかなと思ったら現代アートとかもあって意外だった、展示会場も広いし。
地味だけど良い美術館だった。
レトロだけどいい建物だし、あのせんとくん（ゆるきゃら）もいた！

奈良県にある割と大きな美術館で、様々な展示会などが開催されているので、多くの人が来訪している印象です。これまでに美術品の展示を見ようと思い、何度か来訪したことがありますが、とても綺麗で広々とした空間でした。

奈良の県立美術館は県庁の近くにあります。
近鉄奈良駅から歩いても5分くらいのところです。

1973年開館の美術館で、もうすぐ開館50年になります。
建物自体は結構近代的で立派です。
もともとは寄贈された近世日本画、浮世絵、美術工芸品などのコレクションを基にオープンした美術館で、
その時代を超えた幅広い所蔵品は4000点以上にもなります。

ここでは奈良県にゆかりのある芸術家の方たちの
作品展などを定期的に積極的に行っておられまして、
少し地味な感じもありますが、テーマもはっきりしていますし、
内容のある渋い作品を見ることができます。

投稿者

りゅう

投稿日

2023/02/21

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りゅう

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りゅう

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2023/02/21

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近鉄奈良駅から奈良公園方面に向かった所にあります。奈良観光の際に訪れました。美術館らしい風格のある建物で、荘厳な魅力を感じる事ができました。タイムリーな作品展が多く、美術の奥深さを理解しました。作品の一つ一つに素晴らしさが有り、鑑賞する価値の高さが伝わりました。美術作品が好きな人にはおすすめです。

京都から近鉄で約一時間。駅から徒歩で東に１０分。
遠いようで、近いこの美術館。

いい企画展が催されるので、しばしば訪れています。
行くたびにとても落ち着いた気分になります。
建物がオーソドックスな造りで、照明もほどよく、見やすくストレスが少ないせいだとひそかに思っています。

ここでの展覧会はほとんどつよい印象で覚えています。

今から１０年ほど前に「写実・レアリスムの現在」という展覧会で出会った野田弘、磯江毅の絵画のすばらしかったこと！

その後２０１１年に磯江毅の大規模な作品展がこの会場で再び催されました。

うれしくてルンルンですっとんできました。

とてもいい展覧会でした。

またいろいろな企画を楽しみにしています。