ブアイソウ
博物館・美術館
鶴川駅から徒歩11分(810m)
本で読んで魅力に取りつかれ、ドラマで見て惚れこんでしまった白州次郎。 晩年を過ごしたおうちが残っていると聞いて、出かけました。 豪華なおうちではなく、柱や梁の太い農家を改築された質素なおうちです。 当時は、畑のど真ん中にあったかやぶき屋根のおうちでしょうが、今は住宅が隣接しています。 娘さんの山荘のようなお宅が隣接して、幸せだったのを感じました。 入場料1100円は高いと思いますが、聖地巡礼のつもりでどうぞ。 奥様の白州正子さんの書斎の本棚も見ごたえがあります。
鶴川の駅から直ぐの住宅地にある 昭和初期の頃 白州次郎と正子の疎開した農家を博物館にした所。 当時は山奥の田舎感が否めなかったろうに 当時のままの家屋や家具、調度品などに ブルジョワな部分を感じさせる。 余り知られていない人だが 昭和の歴史を動かした人に 触れられる とても良い場所だと思う。
粋な感じの白洲のフォトフレームと17歳にして買い与えられた同種の車
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