さいたま市のお客様より、お電話でお問い合わせをいただきました!
ご相談内容は「自分で伐採した杉が傾き、通信線に倒れかかってしまった」というものでした。現地の状況を把握したうえで、すぐに道具を持ってお伺いしました。
【作業情報】
場所:埼玉県さいたま市
作業箇所:戸建て
作業内容:杉の倒木処理・枝除去

【作業ポイント】
お伺いすると、約5mの杉がすでに通信線7本に絡んでいました。 2階の窓からロープをかけて樹木の傾きをコントロールし、2段梯子を使用して道路側でしっかりと支えながら、切断面を固定。 その後、上に登って通信線に絡んだ枝を一本ずつ取り除き、無事に処理を終えることができました。
通信線は複数の会社の設備が混在しており、被覆の破損や断線が起きた場合、周辺のネット環境が止まってしまう恐れもあります。最悪の場合、請求が来ることもあります。
高圧線に関しては東京電力が対応しますが、通信線は各通信会社ごとの対応となるため、復旧に時間がかかることも多いです。
【お客様の声】
「本当に助かりました!自分でやろうとしたことを後悔しています。すぐに来てもらえて安心しました」
【まとめ】
さいたま市は住宅地が多く、電柱や通信線が張り巡らされている地域です。今回のように、倒木が周囲に影響を及ぼすケースも少なくありません。
「これくらいなら自分でできる」と思わずに、危険を感じたらすぐにご相談ください! 経験豊富なスタッフが、安全かつ迅速に対応いたします!
