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昭和の香り漂う国領の老舗焼肉店『仙牛』の至福のひととき

5.00

投稿日: 2024/01/30

国領にある『仙牛』は、京王線国領駅から徒歩3分の便利な立地にあります。このお店は、長い歴史を持ち、国領で一番古い焼肉屋ではないかと思います。店内に足を踏み入れると、昭和の残り香が漂っています。

訪れてまず出されるのはタレと炭。始まりのビールと共に、焼肉の準備が整います。注文はタッチパネルで行うため、スムーズでモダンな印象です。

キムチ盛り合わせは480円で、続いてねぎたっぷりの焼肉屋さん特製の冷奴（550円）が登場。ねぎ、ごま、のりが豊富で、味わい深い一品です。

メインのお肉は、仙牛盛合せ（4,230円）。和牛カルビ、カイノミ、ハラミ、ホルモン、レバーとバラエティ豊かで、2人にはちょうど良い量です。ここでの酎ハイは、お肉との相性が抜群で、さっぱりとした食後感を楽しめます。

センマイ刺し（750円）でさっぱりとした口直しをして、タン塩も味わいます。締めに選んだのは、辛さが心地よいジャン麺。これは国領名物になり得る逸品ですね。

国領の少し奥まった場所にあるこのお店、これからも地域に愛され続けることを願っています。