ソウロウセンエンリョクチ
滄浪泉園緑地
- 住所
- 東京都小金井市貫井南町３丁目２−２８
- アクセス
武蔵小金井駅から徒歩9分（710m）
この庭園は、明治・大正期に三井銀行の役員、外交官、衆議院議員などを歴任し、活躍した波多野 承五郎（雅号・古溪）氏の別荘の庭園で、小金井市の歴史と共に歩んできた「はけと湧水」をたくみに生かした由緒ある緑地です。
口コミ
武蔵小金井駅から歩いて10分ほどのところにあるこちらの庭園は、大正時代から昭和の時代にかけて、三井銀行で活躍され、その後外交官や衆議院議員も歴任された著名人「波多野承五郎」氏の別荘だった建物とその庭園が公開されている場所です。
今は、東京都の庭園として、一般の方々にも公開されていて、都会のオアシスとして、東京の中で貴重な緑に触れ合える場所となっています。
公共の庭園ということで、入場料も15歳以上が100円ととてもお安く見学することができて、近くだったら毎日でも行きたいなと思いました。
立派な門構えの御屋敷内に入るだけでもワクワクしましたし、池があり、小川がながれ、和の風情のある庭園は、とても落ち着く感じがしてよかったです。
紅葉の木もあったので、これは紅葉の時期に行くと紅葉がきれいなのだろうなと思いました。
連雀通りと新小金井街道の交わるあたりの近くにあります。
明治・大正時代に、三井銀行の役員や衆議院議員をやっていた人の別荘として使われていた土地だそうです。
通常、入場料100円ですが、9月末まで無料とのことで行ってきました。
とても日差しの強い日でありましたが、中に入ると緑の高木に日の光は遮られ、ひんやりと涼しい空気が漂います。
水琴窟があり、小さく澄んだ音を聴くことができます。
中はそんなに広くはありませんが、ハケの地形の特色を生かした落着きのあるたたずまいでした。
近くに駐車場がないのが珠にきずですが、イトーヨーカドーに車をおき散歩がてら行くのもよいかと思います。
写真
- 投稿者
- ひがこきん
- 投稿日
概要
店舗名
ソウロウセンエンリョクチ
滄浪泉園緑地ジャンル
電話番号
住所
アクセス
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