お寺で茶の湯を習う、それはかつての日本ではごく当たり前のことでした
いまの時代は、
お寺で?宗教を勧誘されるのではないかしら!など懸念される方も多いようです
私は尼僧になり30年余り経ちますが、「宗教」という言葉は好きではありません
定義が明らかではないからです
仏教は仏さまの教え、それだけです
それ以外のなにものでもありません
仏法茶道は、いわゆる儀礼作法を主として四季や五感を楽しむ茶道とは異なります
仏法茶道は、生きとし生ける万物の安寧を導く仏さまの教えを骨子として、自身の健康と心の安泰を願う茶の湯です
そして、ご自身の安寧は、ご自身とつながる誰かをも助けます
仏さまの教えは、何かにとらわれることなく、雄大に柔軟に人が生きる智恵を示します
勧誘するものではなく、人が自然に求めるものと存じます
その入り口に、心に清涼とした風となり吹く稲電流の茶の湯“仏法茶道”を始めてみませんか?