口コミ
ずっと気になっていた石山寺へ紅葉を見に行ってきました。
瀬田川沿いにあり、名前の通り、切り立った石を境内の
いろんな場所で見ることができました。
境内は、思ったより広く、京都では、紅葉がもう終わって
いたのですが、石山寺の境内では、まだきれいな紅葉を
見ることができました。
747年創建、西国十三番札所のお寺です。
大きくとでも雰囲気が似あります。
拝観料で600円。プラス本堂に入るのに500円。維持費が大変なのでしょうか?
庭園も立派で季節ごと、見事な景観になるのでしょう。
ただ、高低差があります。
少し疲れるかも知れません。
石山寺駅の近くにあります。
駐車場も大きいし、寺の周りにはお土産屋(石餅という餅が有名)も多いため観光で来れる雰囲気の良いお寺です。
紫式部ゆかりのお寺なのでそういった展示もあり良かったです。
冬の時期に訪れましたが、春の暖かい時期や秋の紅葉のシーズンなどかなり景色も楽しめそうでいい気分に浸れました。
滋賀県の瀬田川のほとりにある石山寺は
紫式部が源氏物語の構想を練ったお寺として知られています。
境内では天然記念物である積み重なる硅灰石がすごい迫力で、
その上に見える国宝多宝塔との取り合わせは有名な光景です。
さらにはここの古めかしい本堂は滋賀県では最も古い部類の建物で、
少し神秘的な雰囲気も立ちこめています。
石山寺の境内は結構広く、随所に古い言い伝えのある名所がありますので、
見ごたえは十分のお寺だと思います。
折りしも秋の紅葉が色づきだした頃で、
秋の陽を浴びながら赤く艶やかに揺らめいていました。
なお石山寺では11月中旬~12月初めまで、
紅葉のライトアップを行っていますし、
本堂でコンサートが実施されたり、十二単を着て記念撮影ができたりと
様々な楽しそうな催しも開催されています。
滋賀県大津市石山寺にある、花の寺としても有名な石山寺。
四季折々の花が境内を彩り、秋には紅葉がライトアップされとても幻想的です。
本殿は岩山に建てられており、下から見上げた姿は花の寺とは真逆の迫力ある姿です。
西国三十三所の第十三番札所にもなっており、いつも観光客で賑わっています。
また、枕草子に登場するお寺としても有名で、紫式部ゆかりの地です。
季節によって四季折々の花や植物を楽しむことができます。春には桜、秋には紅葉とどの時期にいっても綺麗な景色を楽しむことができます。
お寺の周りにはお土産を買えるお店やお食事処もあります。参拝後にでも寄ってみて下さい。
京阪線石山寺駅から徒歩で10分ほどのところにある。彦根から大津に出て、知人に良いところだといわれて寄ってきた。紅葉少し前だったが、木々がきれいで空気が清涼である。上を見ると少し紅ずんだ紅葉もある。寺の中を歩いていくと(登っていくと)、目立たないところに紫式部の像がある。この像、手に筆を持っている。これは絶対見ていったほうが良い。ちょうど源氏物語展もやっていたからなおさらこの像は印象に残った。しかし、目立たないところにひっそりと像があるのはなぜだろう。ここまで来たらほんと、見てきてほしいものである。
大津市の瀬田の唐橋の近くにある有名なお寺です。奈良時代創建の古いお寺のようです。源平争乱の頃には、騎馬武者が石山寺あたりまで来たとか戦記物でよくあります。二十歳前の頃に旅行したのですが、今は、ひっそりとした付近の檀家さんのお寺という感じでした。住職さんも一人いました。
西国三十三ヵ所の第十三番札所です。
お寺の中では近くに交通機関もなく行きにくい場所もあるのですが、石山寺は京阪石山寺駅から徒歩で10分、また駐車場もあるのでアクセスしやすいです。
境内は広くて水場も多く清々しくて気持ちがいいです。本堂は岩山の上に建っているのですが、それを下から眺めるのは壮観です。
他にも見るべきものがたくさんあり、時間がすぐにたってしまいます。くぐり岩をくぐるのもちょっとしたアトラクション気分を味わえます。
以前勤めていた会社の同僚たちと一緒に石山温泉に一泊し、そして訪れたのが石山寺です。確か12月の上旬頃だったと思います。もみじの葉っぱは全てが真っ赤に染まって既にたくさん散り始めていました。
皆さんはもみじの種をご存じでしょうか。可愛い形の二枚の羽根のようなものに軸が付いていてその付け根に二つ種が付いています。これが落下するとまるで竹とんぼのようにくるくる回転しながらゆっくりと落ちてきます。恐らく風に乗って少しでも遠くへ運ばれるように進化したのでしょうね。
私たちが訪れた時期の石山寺のもみじは木によってはちょうどこの種も落下時期を迎えている最中で、ちょっと木を揺らすと大量のもみじがひらひらと、そして大量の可愛い種がくるくると舞いながら落ちてくるその様は、例えようもない美しい光景でした。
石山寺では11月の中旬から下旬にかけてもみじのライトアップが行われているようですが、これも相当な美しさなんでしょうね。是非一度見てみたいものです。
石山寺の紅葉ライトアップ
近江三山、京都嵐山など、東西に足を伸ばせば、たくさんのスポットが散在しています。
実は、石山寺のもみじは近すぎてスルーしてしまいがちですが、本当にいいですよね。
風光明媚な場所がすぐ近くにある幸せ。
灯台下暗しね(^_^)

まさしく石の上で
- 投稿日
京阪石山寺駅から徒歩10分程度の距離にあるお寺で
名前の通り境内全体が巨大な岩の上に建っているそうです。
それ故石山寺と名づけられたとか。山門では大きな仁王像が
出迎えてくれます。パワースポットとしても有名でくぐりの岩
をくぐると幸せになれるといわれている洞窟があったりします。
季節季節にキレイな花が咲くことでも有名なお寺です
終点の駅から歩いて15分ぐらいでしょうか?川沿いの道をそのまま真っ直ぐなので迷うことは無いと思います。
中秋の名月にはとても込み合う場所と聞いていましたが、わたしが行ったときは何もイベントが無かったのでゆっくり周ることが出来ました。
高台からの景色もいいのですが、入り口からずっと真っ直ぐ行った八大竜王社はとても変わった場所でした。
駅から歩いても行けるとのことだったのですが、大津は土地勘がないのでバスで行きましたが正解でした。徒歩でも行けなくはないですが、やや距離があります。
石山寺はその名の通り、本当に石の山に出来たお寺、という感じで、とにかく境内は広いし、坂もあって、かなりの体力を使いました(健脚の方なら大丈夫だと思います)
石山は、まるで中国か静岡県の中伊豆の風景を彷彿とさせます。拝観料は500円ですが、お守りとか色々興味深い物も販売されており、私が行った時は4月初旬で、紫式部展(200円)がやっていたので、1000円としました。庭園には季節の花・植物が沢山生い茂っていて、ちょうど桜は咲き始めた頃に行ったのですが風情があり、おそらくどの季節に行っても季節ごとの楽しみ方ができると思います。
展示品は、紫式部展も含め、はるか昔の天皇の自筆の経や、首だけ盗難にあった観音様など、興味深いものばかりでした。
紫式部展は常にやっているわけではないようでしたので、ご注意ください。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 石山寺駅 から770m (徒歩10分)
- バス停
- 石山寺山門前から230m (徒歩3分)