瀧仙堂が言及するストレスとは以下の様に考えています。
一般的にストレスという言葉を聞くと精神的なメンタルストレスを思い浮かべると思いますが、もっと広い意味で、からだが反応するストレスすべてを指しています。
からだが反応するとは、心拍や呼吸リズムに現れる反応ですので、たとえば緊張する場面・状況などは、その発生元はすべてストレス源となります。
例えば喉や鼻腔だったり、お腹だったりが膨れていたり腫れていたり、頭の疲労も強いストレスで膨隆し頭皮もパンパンに硬くなっている方も多くみます。
お腹の膨隆については腸内環境が要因の場合を良く見かけますし、根の詰め過ぎは頭を硬くします。これらをすべてストレッサーと呼びます。
また別の視点では、上記とリンクしますが体内で活性酸素が過剰に増える活動もストレスと言えます。すぐに思い起こされるのが紫外線や暴飲暴食です。これもストレッサーとなります。
この場合紫外線の耐性が低くなっていないか、何故低くなっているのかや、暴飲暴食を誘発する要因がないかを反射反応で調べていく事が重要になります。
元気な時はそれほど問題にもならないのかも知れませんが、機能が衰えているきっかけがあったり年齢であったりすると、こんなストレスでも決してバカになりません。
この様に慢性的なストレスやそれらの重複という複合ストレスにより、それらを調整し恒常性を保つための器官ネットワークや免疫システムは疲弊し機能が低下していきます。
そして病魔へと移行していくと考えています。肩こりや腰痛などの運動器的な不調は、これらの前兆ーーー黄色信号である場合が多々あるのではないかとも考えています。
それでは次回、検査データ重視の落とし穴について
その③へつづく