対症療法としての処方で片付けられる事が多い中、その様な機関が見落としているのが筋肉・筋膜系であり、通常その硬いか柔らかいかだけをみる様です。
がしかし、瀧仙堂ではこの筋肉・筋膜系の流れから、生体機能の正常化を邪魔している理由となるストレス要因を見つけ調整する事で、辛さや体調不良に対して役立てていただいております。
症例2 肩の痛みやこりでのご来院の方
普段は肩周辺の筋肉を揉み解してもらっているけど、
こんなに解れたのはなん十年以来だろう(^^♪
という事でした。
一般に肩こり筋と呼ばれる肩周りの主要筋やその筋肉つながりによる前腕や手首などの筋を弛めても効果は半分でどうしても取り切れなく残ってしまうコリや痛みがあります。
この場合、横隔膜の動きが鈍い、あるいは胸郭がガチガチになっている場合が多いのですが、同時にお腹の張りも確認できます。
その問題を先に解決する事で、横隔膜の動きが良くなり、胸郭もたわみやすく、お腹の張りも取れ、この時点になると、ほぐしても取り切れなかった肩の凝りが、既に取れている事が多いです。
この先に解決させた問題とは?
それが、ストレス源となっていたストレッサー!
瀧仙堂でいう真因です。このストレッサーは様々多々ありますが、
とりわけ3大ストレス!6大ストレス!8大ストレス!とに絞れることが多いため、瀧仙堂では、この3つのカテゴリーから、一つずつ独自評価し割り出しています。
これらの真因に対処・調整することで、この冒頭の方の肩の痛みの症例に対応する事ができました。
評価法などの詳細については、トップページのオレンジ色の【オリジナルHP】をご覧ください。
ご興味がある方は、是非ご予約されてみてください。
