太郎平書画院 書道教室
歴代の名筆が師となり、楷書、行書、草書、隷書、篆書、仮名と全ての書体を修得します。学ばれます方々の個性や想いは尊重され、団体や講師の書風を模すことはありません。「書」を会得するには古典の臨書が必須。古典の臨書に向かう時をかさね、「書は人となり」、自身より書風は自然に表れ始めます。
太郎平書画院 水墨画教室
山水画・四君子・人物など画題を通し学びます。墨は単色ながら、五彩を放ち、精神性が際立つ奥深い世界です。伝承されてきた水墨画の筆使いには、書との関わりも大きく、線による表現は、禅画の名品にも表れています。芥子園画伝の技法も参考にしつつ、自身らしさのある水墨画の完成へと学び進めます。