そうまろう
博物館・美術館
酒田駅から徒歩15分(1.1km)
日枝神社の参道の両側には、今でも何軒か風格のある料亭が立ち並び、かつては酒田一の繁華街であったことが伺えます。元料亭の相馬楼、今では馴染みの客であった竹久夢二美術館が内部にある。ガラス?の鴟尾、赤い欄干などモダンな感じが洒落ている。
一昔前まで、酒田屈指の料亭としてその名が知られた「相馬屋」を2000年に改修した相馬樓。 酒田名物にもなっている、酒田舞娘の舞いなども鑑賞できる人気観光スポットです。 建物そのものも、立派です、 入ると、すぐに、綺麗な舞娘さんたちが出迎えてくれてタイムスリップしたような気分になりました。 舞娘茶屋・雛蔵畫廊ということで、樓内では、酒田で受け継がれていた料亭文化の名頃りを感じられる、部屋や調度品などが見学できます。 なんといっても、必見なのは、綺麗なお姉さんたちの舞娘演舞が鑑賞です! 入館料とは別ですが、これは、是非見て損はない、思い出になるものでした。 館内は撮影禁止ですが、唯一、鑑賞したあと、なんと、この可憐な舞娘さんたちと記念撮影できるタイムがあります! 撮影しつつ、ちょこっとお話しもできました! 個人の方で肖像権の問題もあると思うので、撮影OKでもサイトに公開できないのが残念ですが、こんな美しい舞娘さんたちと一緒に写真とれるなんて、感激でした。 この舞妓娘演演を見当てに、大型バスなどでもこらえている方もいて、大人気で、大盛況でした! 玄関入ってすぐのところに、和風雑貨やオリジナル雑貨のショップコーナーもありました。 ここで、購入したみやげやグッズを、持ちかえって撮るのは自由なので、記念に買った和雑貨(てぬぐい)の写真をアップします。
お土産に買って帰った和風のてぬぐいです。
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