湯殿山神社

3.54
口コミ
3件
写真
3件
住所
山形県山形市旅篭町3-4-6
アクセス

北山形駅から徒歩15分(1.2km)

口コミ

里之宮湯殿山神社

4.00
投稿日

出羽三山の一つ湯殿山本宮から分霊し、山形県庁舎の守護として明治9年に創建された神社で、正式な神社名は「里之宮湯殿山神社」と言い、ご祭神として大山祗命、大已貴命、少彦名命をお祭りされています。境内社として山形市の商売繁盛の神、市神神社をお祀りされています。境内には石を持ち上げて願いの成就を試す「おもかる石」や子宝祈願の「願い牛」があり、五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・良縁成就などのご利益があります。

1

語るなかれ、聞くなかれ

5.00
投稿日

出羽三山の一つ「湯殿山」は古来より真言密教最高の修行地とされてきたところで、その中腹に「湯殿山神社」が鎮座されています。湯殿山道路の終点に広い駐車場があり、大きな赤い鳥居が立っています。駐車場から本宮までは徒歩かバスで行きくことになり自家用車は入れませんので往復バスで登りました。本宮の手前に撮影禁止の看板があり、そこから先は写真を撮ることができません。5月の中旬に行きましたが、神社の周囲は沢山の雪が残り、厳かな雰囲気でした。『語るなかれ、聞くなかれ』といわれている「湯殿山神社」なので、これ以上は書くことが出来ませんので 、興味のある方は行って確かめてください。

0

神秘的な名社の湯殿山神社に参拝し、凛として清々しい気分になれました。

5.00
投稿日

「語るなかれ」「聞くなかれ」といわれて知られる修験道の聖地・湯殿山。
ここの山中腹に、出羽三山神社のひとつとして有名な湯殿山神社があります。

車で行くのがベストで、山形自動車道月山ICからだとだいたい車で約30分。
庄内あさひICからだと車で約40分くらい月山の奥へ進んだ山麓にあります。

車で行けるのは、湯殿山神社の境内の前まで。
ここから先は、一般車は一切立ち入りできません。

境内の入り口には、赤い大鳥居がそびえたっていて、荘厳なムード。

湯殿山神社は、この鳥居の付近を境に、ここからさらに上にある湯殿山の本宮とその上部あたりまで全て境内になり、神静な場所です。
そのため、この赤い鳥居から先の境内での撮影禁止になっています。
本宮に参拝したい人は、ここから自力で30分くらい山を登って行くか、専用の本宮行の送迎有料バスにのります。
結構な坂なので、観光で軽装な靴で来られている場合は、バスをおすすめします。
私も、バスを利用しました。

送迎バスで、本宮入口に着いたら、参道を進み、本宮の方へ階段を上っていきます。

参道を進んでいくと、本宮前で、参拝する前に、靴や靴下を脱いではだしになります。
そう、参拝は裸足厳禁なのです。

裸足になった後、参拝料を収め、お祓いを受け身を清めてから、本宮へと進むことができます。

湯殿山神社には社殿がなく、ご神体は熱湯の湧き出る茶褐色の巨大な岩。
ゆっくり、湯が流れ落ちるご神体の岩のようなものを上って参拝。

行ったのが、秋口だったので、かなり寒く足が冷くなっていたのを癒してくれたのが、境内に設けられた足湯です。
参拝した後、冷え切った足をここで温め、もってきたタオルで足を拭き、靴下と靴を履いてほっと一息。

タオルのレンタルなどありませんので、裸足で参拝ということを念頭に、自分で足ふき用のタオルを持参したほうが良いです。

帰りは、本宮入口から、下の境内入口まで、また有料送迎バスで送ってもらえます。
送迎の運行時間は決まっているので、参拝前に帰りの下りの時刻を確認しておくと便利です。

豪雪地帯のため、積雪時は閉山されています。

基本的には4月下旬頃から11月初旬頃まで開山となっていますが、雪の状態にもよりますので、念のため、月山が寒そうな時期は電話で参拝可能か確認されたほうが良いと思います。

4

写真

概要

店舗名

湯殿山神社

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 六日町から190m (徒歩3分)

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最終更新日

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