こんにちは!あおば鍼灸院接骨院日進竹の山です!
年々、寝つきが悪くなったきたり、眠れなくなるといった状態になってはいませんでしょうか?
睡眠ホルモンとされているメラトニンは、中高年になると減少するため、睡眠障害の一因となっています。
メラトニンは、日中に太陽の光を浴びると、夜間によく分泌されますので日中は積極的に外出する事がおすすめです。
また夜間は、室内を暗めにするとメラトニンの分泌を促します。
寝る少し前から照明を暗くし、眠りにつきやすい環境を整えることを心がけましょう。
メラトニンには免疫力を高めるなどの働きもありますが、サプリメントなどで大量にとると副作用が出る場合もあるそうです。
日中に外出するなど、できるだけ自然な方法で分泌を促すことが大切です。
