こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!
気象病の代表は「天気痛」とよばれます。
天気痛とは、天気の影響を受けて生じたり、悪化したりする慢性の痛みのある状態のことです。
天気が変わるとき、気圧や湿度、温度などが変化します。
これらの変化を身体が感じ、それがストレスとなって交感神経に作用します。
交感神経は、内臓などの機能をコントロールする自律神経のうち、身体を活発にさせる働きをします。
交感神経が優位になることで片頭痛や腰痛、関節の痛みなどの慢性痛が悪化します。
さらに、梅雨特有の高い湿度や寒暖差は、天気痛を悪化させる憎悪因子になります。
関節痛、神経痛、スポーツ外傷などは、特に梅雨時に痛みが出やすいです。
梅雨頭痛という言葉もあり、日照時間も短いことから精神的にイライラしたり、うつ症状が出やすい人もいます。
このような症状でお困りの方、お気軽にご連絡下さい!
