こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!
今回は美容鍼のメカニズムについてお話していきます!
お顔の皮膚は「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織(ひかそしき)」という3つの層から成っています。
鍼を刺すことで、真皮や皮下組織を刺激してタンパク質が活性化し、タンパク質やリンパが流れ出して、血流やリンパの流れが良くなります。
また細胞が「組織が壊された」と認識し、白血球を集めて壊れた組織を修復しようとします。
さらに皮膚を守るために、表皮や真皮に含まれるコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどお肌にとって大切な成分を積極的に生成するので新陳代謝が活発になりお肌に潤い・弾力・ハリが蘇ります。
加えて感覚神経が鍼の刺激に反応して血行が良くなり、むくみやお肌のくすみ、しみなどの改善も期待できるのです。
美容鍼にご興味のある方、是非一度当院にお越しください!
