こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!
本日は「呼吸」についてのお話をしていきます!
唯一呼吸によって心身の緊張とリラックスをコントロールすることができるんです。
息を吸うと呼吸筋と呼ばれる横隔間が下がるのですが、この時に興奮作用のある交感神経が刺激されます。
息を吐くときは横隔膜が上がり、副交感神経が刺激されます。
副交感神経はリラックスする作用があるので、心身を落ち着かせる方向へ導いてくれます。
身体のだるさ、頭重感、お通じのお悩み、胸痛、寝つきが悪いなどの症状がでる人は交感神経が優位の状態です。
ですので、もしも上記のような症状が出たら、直ぐに深呼吸をする、特に息をしっかり吐くことをお勧めします。
呼吸のポイントは息を吸ってから吐くのではなく吐いてから吸ってください。
呼吸という字は吐いてから吸うと書きます。
この順番が呼吸では大切です。
何か気なることがありましたら、
あおば鍼灸院接骨院竹の山店にお問い合わせください!
