コゲツカン
ホテル・ビジネスホテル・旅館
決して派手ではないが、昭和のたたずまいの館内は団体、家族連れ、一人旅、の宿泊客がポツポツと足を運び、コンパクトに部屋割りされた2階が客間になっている。 夕食は季節に合わせた海の幸を中心の郷土料理が並び、思わずお酒も味わい深いものとなる。 12月はこの辺りでしか取れない卵をもったズワイガニの雌が珍味として出され、香箱ガニとも呼ばれている。 1〜2ヶ月に1度仕事でお世話になっていますが、大女将と若女将の連携ともてなしがアットホームで土地柄の素朴さとあいまって何度泊まっても飽きません。 かつて福永武彦さんや中野重治を始めとする昭和の文豪たちが湖月館を気に入って小説の中にも登場するという老舗旅館です。 玄関を入ってすぐ右には小ぢんまりした応接室があり、木のカウンターから目の前の中庭見える。 カウンターで1人座ると、仕事の疲れを大女将がもてなしてくれるので思わずお酒もすすみます(^_^)v
風呂に入り疲れを癒したあと、カウンターでゆっくりと大女将とのやりとりに思わずお酒もすすみます!
店舗・施設の情報編集で最大75ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。