文政3年(1820)に建てられたままに残っているお茶屋の建物で、お客さんが床の間を背にして座るとその正面のひかえの間が遊芸の場となり、あでやかな芸妓の舞や三弦が披露されます。あくまで遊芸を主体としたお茶屋さん特有の繊細で優美な造りとなっており、国の重要文化財に指定されている。別棟の寒村庵にて庭を見ながらお抹茶も頂けます。
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:00〜18:00
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| 9:00~18:00 |
- 定休日補足
- 無休
口コミ
金沢のひがし茶屋街は紅殻格子を備えた町屋が続く
かつての華やかな風情を残す金沢きっての観光地です。
ここにある「志摩」は文政三年（1820年）に建てられたお茶屋で、
当時の姿をそのままに残している貴重な建物で中の見学もできます。
志摩の2階に上がると紅殻色の壁が目に付き、
悩ましい提灯や思わせぶりな掛け軸・花などが
かつての華やかな遊行の世界を思い起こさせてくれます。
「粋」で「みやび」な空間です。
1階では当時の姿を残す台所やお茶屋の庭を見ることができ、
芸妓さんの準備の間として使われていた部屋などには
昔からの金沢の漆器、金工、焼物などが飾られています。
ここは昔の娯楽と社交の場だったお茶屋の文化や雰囲気を
知る上でも貴重な施設だと思いますし、見ごたえも十分にあります。
ひがし茶屋を歩いていますとこちらの建物を見つけまして
せっかくなので入らせてもらいました。
格式高い茶屋の建造物で国指定重要文化財になるようです🍀
1820年に建設されたようで中に入ると
部屋と坪庭と2階があり
その当時のものがそのままあるようで歴史を感じられました。
格式の高いお茶屋の建物
- 投稿日
２００年ほど前に建てられた元お茶屋の建物です。
当時の面影をそのまま残していて、有料で見る価値があります。（５００円）
２階でスタッフの方が説明をしてくれて、成り立ちや建物の見どころなどを教えてくれました。
庭の緑がとても綺麗で、座って眺めていると落ち着きます。
写真
概要
店舗名
ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
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月
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火
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