口コミ
植物園の中にあるカフェです。植物園では、南国宮崎らしい、植物を楽しめて、ここのカフェでは、南国のフルーツを使ったスムージーやドリンクがいただけます。おすすめは、宮崎の特産品でもあるマンゴーを使ったドリンクです。とてもおいしかったですよ。
青島から橋を渡り陸へ戻ってすぐ左にこちらの植物園があります。生物学的に価値のある青島の生態系が盗掘や火災の頻発で危ぶまれた際、種の保存や学術研究の目的でこちらに植物園を設置したそうです。
県立の施設で一般財団法人が管理をしているそうです。そのためか入場無料で、気軽に立ち寄ることができます。正門には「宮崎県立青島亜熱帯植物園」の看板がついていますが、命名権を販売したのか「宮交ボタニックガーデン青島」という新しい看板も正門の右横に掲げられていました。
海岸との境界として青島でも多く見かけたビロウの木が並んでいます。訪れたのが秋だったということもあるのか、樹高の高い樹木の方が目に付きます。正面の通路を進んで行くと途中で円形の花壇があり、季節の花を寄せ植えして彩を出していました。通路をさらに進むと大温室があり、様々な亜熱帯植物が栽培されています。大温室とは別に熱帯果樹温室もありました。そちらは改修中で入れませんでしたが、大温室内にもパパイヤやマンゴーなどの実のなる木が栽培されていました。樹高の高い木のてっぺんが観察できるよう、2階にあたる高さのところにも通路がついており、温室を上から見下ろすことができます。入口から右奥の角にはシンガポールの植物園との姉妹提携50周年を記念して寄贈されたマーライオンの像が水を口から出しています。テレビなどで本家のマーライオンを見慣れているためか、まったくの別物のように見えましたが、沖縄のシーサーにも様々な表情があるように、マーライオンも十人十色なのだろうと判断しました。
大温室の隣にはカフェがあり、マンゴーなどを使ったインスタ映えしそうなパフェなどが販売していました。
出発までの時間調整にももってこいの無料観光スポットだと思います。
鹿児島出張+宮崎滞在の口コミ投稿は以上で終了です。来春から転職を考えているのでこれが最後の県外出張時の口コミになりそうです。今後はプライベート県外旅行での口コミにも力を入れていきたいものです。
駅からは近いが駐車場がないので交通機関を使っての来園となります。
駐車場がないのは残念(´・ω・`)ショボーン
南国の植物がたくさんあり、普段見れない植物が見れるので新たな発見も出来ます。
南国の果物もあるの果物好き方にはオススメ!
植物園
- 投稿日
県立の植物園です、南国の花がありました、やっぱり南国の果物のほうが気になります、マンゴーやパイナップルは魅力的です、青島駅から少し歩いたところにあります、年中無休なのでいつでも楽しめます、駐車場がないのが残念
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 青島駅 から400m (徒歩5分)
- バス停
- 青島から160m (徒歩2分)