富山市郷土博物館(富山城)は、昭和29年に戦災復興事業の完了を機に開催された、富山産業大博覧会の記念建築物として建設されました。
中世以来の富山城の歴史を紹介する博物館としてリニューアルオープンしてからは
富山市のシンボルとして、戦災復興期を代表する建築物として、国の登録有形文化財に登録されています。
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:00〜17:00
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9:00~17:00 | 休 |
- 定休日補足
- 年末年始
口コミ
場所は富山市本丸にあります。入館時間は9時から16時30分まででした。利用料金は大人210円です。富山城の歴史を知ることが出来てとても楽しかったです。また機会があれば利用させていただきたいと思いました。
富山県又は、富山市内には過去数十回も出張に訪れていますが、その度に富山城址は訪れています。官庁街又は、繁華街にも近いですね。
富山市郷土資料館は、富山城址の内堀内に建てられ、400年以上に渡る富山城の歴史を紹介しています。
同館と隣接する場所に建てられているのは、佐藤記念美術館で、県内の実業家である佐藤
助九郎翁がコレクションした古美術品、絵画、陶磁器などが収められているようです。
富山市郷土博物館内には私自身、一度訪れていますが、入場料は大人210円、開館は午前9時から午後5時までと記憶していますが、詳細は同博物館にお問合せ下さい。
さて、同館内には、富山城、前田家又は、富山の歴史を記した古文書や城郭、城下町の絵図又は、郷土工芸品などを展示しておりますので、富山の歴史又は、富山城址に興味のある方は是非、訪れてみて下さい。
皆さんご存知のように、富山城は加賀藩(金沢市)から分家された富山藩のお城で、加賀三代藩主、前田利常公が次男である利次公に10万石の地行を与えた地領地です。
その前は、前田利家公の嫡子である利長公が富山城の大改修を行ったり、戦国時代(中世)においては、織田軍と上杉軍の争奪戦があったり、羽柴秀吉公(後、豊臣姓)に反旗を翻した佐々成政が降伏した城であったりして、戦国時代は北陸の地を固めるにあたり重要な拠点でもあったようです。
追伸、富山城址は春夏秋冬、何度も訪れておりますが、過去の写真が数枚しか残されていなかったため、初夏と冬(豪雪日)の写真をアップしました。
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概要
店舗名
トヤマシキョウドハクブツカン
富山市郷土博物館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
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