① 高齢になってくるとまず目が見えにくくなり
爪をうまく切れなくなります
② 体も硬くなり手が足まで届かなくなることで
爪切りをすることができなくなります
③ 爪が伸びて、そこに爪間に角質やゴミたまり
不衛生になり爪水虫などになっていきます
① 足先をぶつけたときに
爪が保護してくれ、
指先の皮膚を守ってくれる
② 立ったときや歩いたときに
指先にかかる下からの力を
爪が上から押さえつけてくれる
③ 姿勢を保持するために、
指先の微妙なバランスを
爪があるから感じとっている
爪は何のためにあるんだろう? 高齢になり足の爪の変形する原因 高齢者の足の爪は
爪の間に白い角質がたまり臭いがきつく
爪も変形して切りにくくなります
介護職員は
自己流で爪切りをおこなっている事が多く、
変形して硬くなった爪は切るのが怖く爪
が伸びていても、ほったらかしになっていたり
間違った爪の切り方で爪が変形したり
皮膚を傷つけて出血などの事故が多くあります