郷照寺

四国八十八箇所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八箇所霊場の第七十八番札所です。山門をくぐり坂道の参道を上って行くと境内には二層屋根の立派な本堂や大師堂、鐘楼などが並びます。本堂近くの地下洞にある「万体観音堂」には1万を越す小さな観音さまの像がずらりと祀られていて感動しました。お寺は小高い丘の上にあり、遠くまで見晴らしがよく瀬戸大橋まで眺めることができました。

四国八十八箇所霊場の第七十八番札所です。二層屋根の大きな本堂、大師堂、鐘楼など立派な堂宇が並ぶ境内、本堂近くの地下洞に万体観音堂があり、ご本尊の聖観世音菩薩様が祀られ、その周りに一万体を超す小さな観音様の像が並んでいる光景は圧巻です。高台にあって、境内からは宇多津の街なみと瀬戸内海が見渡せます。

坂出インター降りて、その日一番目に行ったお寺です。
境内の中に入って駐車するので、歩く距離も短くて楽です。
小高い所にあるので、瀬戸大橋の辺りが見え景色が良いのもいいですね。
境内も立派です。
ここは厄除けの寺なので、お遍路さんでなく、厄除けで県外から来られる人も多いとのこと。
本堂、大師堂のほかにも、女性だけがお参りできる、社もありました。
地下には金ピカの小型仏像が何千？体もありビックリしました。すごいです。

敷地内には日本庭園もあり、ゆっくり見て回りました。
とても印象に残るお寺でした。

投稿者

ろんろん

投稿日

2016/04/20

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ろんろん

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2016/04/20

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