口コミ
1951年創業の人気の中華そばのお店です。遠い場所にありますが、1度食べてからファンになっています。あっさりとしているのにコク深い味の豚骨ベースにしょうゆダレを加えたスープに、麺は自家製のストレート麺。チャーシューとメンマもおいしいですよ。中華そばはワンコインの500円で味わえます。
友人のオススメということでこちらを利用させていただきました。こちらのラーメンは昔ながらって言う感じでしたね。中華そばで麺は細麺でスルスルっといただけちゃいました。
またぜひ利用させていただきたいと思っています。
メインメニューは中華そばのみ!
もっちり麺にスープが絡んで美味しいです〜。
無性に食べたくなる味ですよね。
値段は相変わらずの500円。
値上がりなしは嬉しいです♪
お昼時は結構混んでるので相席になっちゃうかもです。
また行きます〜。
観音寺市民のソウルフードです。
なぜか無性に食べたくなるときがあります。
ただ、最近はラードを追加している様で油が浮きすぎてダメです。
サラダ油が絡んだ様な味になってます。
先代のおばあちゃんの味が懐かしいです。
日没も随分早くなり、観音寺市に到着した頃にはあたりは随分と暗くなっていました。駅前や市役所周辺に行けばホテルもいくつかあるだろうと、市内をうろちょろしていると、こちらのお店を見つけました。このお店にたどり着く前に給油したスタンドの近くにも中華そばの看板を出しているお店があり、うどんだけでなく徳島の影響を受けて中華そばも有名なのか?と思い入ってみました。場所は三架橋交差点という商店街の角です。
店内は4人掛けテーブルが7つありました。壁に掛けられたメニューを見ると、中華そば500円、寿司1個80円・1皿240円しかなく、後はドリンクの看板でした。ほとんどのお客さんが中華そばを注文するらしく、店員さんも「そばですか?」と聞いてきたのでお願いしました。
後から入ってきたお客さんは、「そば」という用語もいわず、「○杯」と言って注文する方もいました。
そこまで待たずに丼が到着。具はネギ・メンマ・かまぼこ・焼豚という定番で、焼豚は臭みを取るために使っていると思われるしょうがの風味もあり、手作りなのが覗えます。実家で年に1度くらい母が作っていた焼豚の味に似ていました。
麺はストレートのもちもち麺で、スープも中華そばというにふさわしい、あくまでもラーメンではない醤油ベースのスープです。
丼も年季が入っており、並盛りでちょうどのサイズでした。聞きませんでしたが、大盛りはやっていないかもしれません。やっていたとしたら気を付けないとスープがこぼれてしまいそうです。
観音寺市観光協会のホームページにも取り上げられており、創業60年と書かれてあったので、市民の味として愛され続けているのだなと思いました。香川=うどんのイメージが強いですが、新しい発見でした。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 観音寺駅(香川) から600m (徒歩8分)
- バス停
- 南公民館から90m (徒歩2分)