営業時間
- 本日の営業状況
- 11:00〜18:00
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11:00~18:00 |
- 営業時間補足
- ※10人から予約制
- 定休日補足
- 不定休
口コミ
清流の川が流れてあり、綺麗な水の中で川中島のお食事に出てくる鮎の養殖をされていました。
幼いいとこと叔父と一緒に、川中島の建物の隣で川魚を追いかけて遊んだのですが、石や砂の浅い川底が見える澄んだ川の中で小さい魚が群れをなしてサッサッとよぎる背中がよく見えました。川魚を素手でいくら捕まえようとしても捕らえることができません。川に入っていると足首に白いプラナリアがピタッとくっつくほどの美しい水です。私はそれまでプラナリアを実際に見たことがなかったのでヒルか正体不明の水棲生物と間違えてしまいびっくりして助けを求めてしまい、プラナリアの体を引っ張ると2つにわかれてしまうことも知って二重の驚きでした。
美しい川のすぐ隣に池が見え、そこにも魚が泳いでいるように見えましたが子供は近付かないでと叔父から注意されました。鮎の養殖場は川中島がある土地内のそれより上流のほう、網か柵で人の出入りを仕切った池を指差されて母か祖母に教えられた覚えがあります。木々の影がかかっていたのか薄暗くて近寄りがたい印象でした。
これらは昭和終わりから、平成の今よりだいぶ前の年にかけての話です。
和食の懐石料理は、必ず事前に電話予約が必要でした。
2台ほどの自家用車に家族と親戚がそれぞれ乗り、塩江街道をぐーっと高松の自宅から南の山のほうへ車で登って行きます。デコボコした山道などで車酔いをしていた私でしたが、川中島の土地のことはすがすがしい思い出だけ記憶に残っています。運転者の祖母の指示で先に降りてしまった記憶しかなく、車をまわして来るという言葉の後に川中島の土地へ下りて行ったため見えなくなってしまって停めた駐車場がどこにあるかわかりません。
釣りたてを焼いたばかりの鮎が美味しい。料理は出来上がった順に運んできてくれる。順序は覚えていませんが、天麩羅、お刺身、お野菜、おつゆ、茶碗蒸しなど御料理と、ご飯。讃岐人なので、締めに小さいお椀のうどんを食べる。背の低い長机を並べたお座敷に通されて、座布団にめいめい座って食べる。おもに一人ひとりに対し提供される懐石で、ゆっくり食べていると自分の目の前の机が埋まってしまいました。
私が車で連れられて食事をしたのは幼い子供か十代の若い頃でしたが、母が言うに”じゅうーぶん”おなかがおきる量で満腹になったという話です。親戚の男女は瓶入りのビールかお酒のようなものを飲み、私の女家族と子供はオレンジジュースかウーロン茶。
人が沢山踏み入ることがない自然にあふれた環境。川の自然がある場所は土地が低くて川中島の和風建築を見上げた記憶があります。和室を抜けて冒険したら、厨房の音が聞こえる玄関のような場所、裏口らしき場所に履物と靴脱ぎ板、ぐるっと回って巨大な木が積み重ねてある木材置き場を見つけましたが帰り道に不安になったところで名前を呼ばれて戻りました。
清流で遊んだときは、早めに着いて待ち時間だったのかなと思います。
お食事代は、それなりによいお値段なのだそうで、一人数千円ではないようです。人数で行くとお幾らくらいになるのでしょう。私はお会計をしなかったので詳細はわかりません。
母は川中島で、徳島生まれの父と見合いをしたのだそうです。父が勤めた安原郵便局が川中島の近くにあります。香川から徳島に通じる道が塩江街道の向こうにずっと続いています。山あいの曲がりくねった急な坂道に続いています。
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概要
店舗名
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