こんばんは!
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
「うちの子、塾には真面目に行っているのに、なかなか成績が上がらない…」
「一生懸命やっているのはわかるけど、テストでいつも同じミスをする…」
もし、そんな悩みをお持ちでしたら、
ぜひ今回の記事を読んでみてください。
成績不振の大きな原因の一つは、
「問題の先送り」にあるかもしれません。
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❌ やってしまいがちな勉強のワナ
多くの子が勉強中、
無意識にやってしまう非効率な方法があります。
「問題を一気に全部解いてから、最後にまとめて丸付けをする」
これ、実は成績を停滞させる大きな原因になるんです。
⚠️ 問題の先送りが生む“2倍の非効率”
まとめて丸付けをすると、
たくさんの間違いが一度に見つかります。
その間違いをやり直すとき、
子どもたちは以下の壁にぶつかります。
1. 「なぜ間違えたか」を思い出せない
1時間前に解いた問題の思考回路は忘れています。
「えーっと、どう解いたんだっけ?」と思い出す時間が必要です。
2. 「面倒くさい」感情がピークに
溜まった大量の間違いを前に、「面倒くさい」という感情がMAXになります。
結果、やり直すのに【倍の時間がかかり】、
疲労だけが溜まってしまう。
これでは、どんなに頑張っても成績は上がりづらいのです。
✅ 私たちが生徒に伝えていること=「問題の先送りをしない」
ピースで生徒たちに徹底して伝えているのは、
「問題の先送りをしない」というシンプルなルールです。
間違いは「バツ」ではなく「成長の糧」です!
子どもたちはやり直しを
罰
や
面倒な作業
だと感じてしまいがちです。
しかし、ピースではこう伝えています。
「間違っている問題 = 自分の成長のヒント、伸びしろそのもの」
成長の糧を置き去りにして先に進むことは、
こんなにもったいないことはありません。
せっかく目の前にある「できるようになるための最大のチャンス」を、
見逃しているのです。
✨ 今すぐご家庭でできる具体的な改善策
お母様、今日からお子さんと一緒に、この「やり直しの技術」を実践してみませんか?
1.「小分け学習」を習慣化する
問題を5問〜10問だけ解く
すぐに丸付け間違えたらその場で直す。
これを1セットとして、テンポよく繰り返させましょう。
2.言葉を変える
「間違えたのね」ではなく、
「伸びしろが見つかったね!」
「また一つ、強くなれるチャンスだよ!」と
ポジティブな言葉がけをしてみてください。
もし、
この「やり直しの技術」を習慣化するのにお悩みでしたら、
ぜひ一度、当塾にご相談ください。
私たちは、単に問題を教えるだけでなく、
お子さんが「自分で成績を伸ばせる学習習慣」を身につけられるよう、
マンツーマンでサポートしています。
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👉 【無料個別相談・体験受付中】
お子さんの学習状況を詳しくお伺いし、
どこに「伸びしろ」が隠れているか、
一緒に見つけましょう。
お気軽にご連絡ください。
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