こんばんは!
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
前回の記事で、
「問題を解く→丸付け→やり直し」のサイクルこそが
「本当の勉強」であるとお伝えしました。
今回は、その中でも特に重要な、
「やり直し」について具体的にご案内します!
これが、お子様の成績を確実に伸ばす
ターニングポイントになりますよ!✨
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🎯 ピースが目指す「やり直し」のゴール
もしお子様が「やり直しは終わったよ」と言われたら、
ぜひこのゴールを思い出してください。
<学習塾ピースが定義する「やり直し」とは、>
同じ問題が出てきたら、
「自分の力だけで解けるようになること」
「答えを書き写す」のは作業です。
「できるようになる」まで取り組むのが、
ピースの学習です!
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📘 ご家庭で確認を!「間違い」を「できる」に変える3ステップ
お子様の「やり直し」が、
本当に点数につながる行動になっているか、
ご家庭でぜひチェックをお願いします。
<ステップ1>🔍 原因を特定する (なぜ間違えた?)
まずは、なぜ間違えたのかを考えさせましょう。
「わからなかった」で終わらせないことが大切です。
★「公式を忘れたのかな?」
★「問題の読み間違いかな?」
★「計算ミスだったかな?」
👉 原因が分かれば、次への対策が打てます!
<ステップ2>✍️ ✍️やり直しの実践 (解答を隠して自力で!)
ここが一番重要です!
必ず新しいノートのスペースで、
解答・解説を見ずに、
自分の力だけで解き直させましょう。
「もう一度、挑戦するぞ!」という姿勢が大切です。
<ステップ3>🗓️ 定着の確認 (時間をおいて再チャレンジ)
一度解けても、数日後に忘れるのが人間の脳です。
やり直し済みの問題に日付のチェックマーク✅をつけましょう。
翌日や週末など、少し時間をおいてから、
もう一度解けるか確認する!
✅やり直しの合格の基準:時間を置いて、自力で完璧に正解できること。
🤝 お母様へのお願い
お子様がもし「やり直しは面倒くさい」と言ったら、
「やり直しは、頑張った問題を点数に変えるための、最後の仕上げだよ!」と
声をかけてあげてください。
私たち講師も、
口頭試問を通じてこの正しいサイクルを徹底的に定着させていきます。
ご家庭でのこの「確認」のひと声が、お子様の大きな成長につながります。
一緒に、お子様の学力をワンランク上げましょう!
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