こんばんは！
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
💡 勉強しているのに結果が出ないのはなぜ？
お子様が一生懸命机に向かっている姿を見て、
「今日も頑張っているな」と感じていらっしゃる保護者の方も多いことと思います。
しかし、私たち講師と生徒とで会話をする中で、
ある重要な「言葉のズレ」があることに気づきました。
それは、「勉強をする」という言葉の定義です。
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❌ 生徒さんが陥りがちな「勉強の落とし穴」
多くの生徒さんは、
「問題を解き終わること＝勉強が終わったこと」
だと認識しています。
たとえば、宿題を一生懸命解き、
マルを付けて「終わった！」とカバンにしまう。
これで「勉強した」と感じてしまうのです。
ですが、私たち学習塾ピースが考える「結果を出すための勉強」の定義は、
この先、あと二つのステップがあるのです。
✅ 学習塾ピースが定義する「本当の勉強」サイクル
学習塾ピースでは、
お子様の成績を確実に向上させるために、
「勉強」の定義を明確にしています。
問題を解くことだけでは、
「間違っていることに気づいた」だけで終わってしまいます。
点数を上げるには、
この間違いを「できるようになる」に変える
プロセスが不可欠です。
【ステップ】→【ピースでの行動定義】
＜ステップ1＞問題を解く→集中して問題に挑戦する
＜ステップ2＞丸付け・確認→答え合わせをし、どこで間違えたかを明確にする
＜ステップ3＞やり直し ★最も重要！→間違えた問題を、答えを見ずにもう一度自力で解いて正解できるようにする
🌟 ご家庭でのお声がけが変わります！
もしお子様が「勉強終わったよ！」と言われたら、
ぜひ「ステップ3の『やり直し』まで終わっているか」を確認してあげてください。
以前のお声がけ
「宿題は終わったの？」
これからのピース式お声がけ
「やり直しまで全部終わっている？間違えた問題は、もう一度自力で解けるようになった？」
この「やり直し」を習慣化させることが、
お子様を「成績が伸びる学習者」へと変える一番の近道です。
ピースでも口頭試問を通じて、このサイクルを徹底して定着させていきます。
ご家庭でのご協力が、
お子様の大きな成長につながります。
何かご不明な点がございましたら、
いつでもお気軽にお尋ねください。
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