こんばんは！
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
五木模試の結果が返却されると、
なんだかソワソワしてしまいますよね。
お子さんたちが頑張って受けた模試。
結果を見て手応え通りだったお子さんもいれば、
「あれ？」と予想外の結果に
少し落ち込んでいるお子さんもいるかもしれません。
でも、お母さん、この「ズレ」こそが、
受験を成功させるための最大のヒントなんです！💡
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🔑 受験生が一番磨くべき力は「手応え＝結果」にする力
今回の模試で、私は生徒たちにこう伝えています。
「模試を受ける上で一番重要なことは、
『手応え』通りに結果を出すことだ」と。
「できた！」と思った問題が、本当に得点できていましたか？
「時間が足りなかった…」という感覚は、点数に正直に反映されていましたか？
この「手応え」と「結果」のズレを埋める力こそが、
*時間配分、問題の取捨選択、ケアレスミスを防ぐ集中力といった、
入試本番で最も必要とされる「実戦力」そのものなのです。
🗓️ これから総合演習が増える今、やるべきこと
入試本番に向けて、
これから時間計測をして
問題を解く機会（総合演習）がグッと増えていきます。
お子さんがこの模試の結果を「最高の教材」にするために、
ぜひ親子で一緒に次の2つの振り返りをしてみてください。
1. 🔍「落としてはいけない問題」をチェック＆解き直し！
今回の模試で失点した問題の中で、
「本当は解けたはずなのに…」という
基礎・標準レベルの問題を洗い出しましょう。
これは、受験生としての「土台」を固める作業です。
この土台がしっかりしている子は、自信を持って受験に臨むことができます。
「解き直し」は、学力アップに直結する最短ルートです。
2. 💪「単元」の穴を次の模試までに埋める！
今回、思うように得点できなかった「単元」は何だったでしょうか？
（例：数学の図形、英語の長文読解、理科の化学分野など）
点数の増減に一喜一憂するのではなく、
「次の模試までには、この単元は完璧にする！」という
具体的な目標を立てて復習に取り組みましょう。
💖 お母さんからの最高のサポート
お子さんが今回の結果にどう向き合うか、
お母さんの声かけが大きな力になります。
もし、結果に落ち込んでいるようであれば…
「今回の結果は、あなたがどこを頑張ればいいか教えてくれた最高のヒントだよ。
ここからどうするかを一緒に考えよう！」
と、前向きな一歩を促す言葉をかけてあげてください。
この地道な「振り返りと克服」の積み重ねが、
お子さんの自信となり、
志望校合格へとつながる確かな力となります。
一緒に頑張っていきましょう！😊
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【今日の小さなアクション】
お子さんと一緒に、
模試の答案を広げて「落としてはいけない問題」に
チェックマークをつけてみましょう！✅
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