こんばんは!
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
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学習塾ピースの生徒たちが毎日読んでいる「生き方の教科書」。
なぜ私たちは、この本を「教科書」として大切にしているのか、
この1週間で読んだ記事の内容を踏まえてお話しさせてください。
子どもたちが将来、
社会で「大成」するために必要な力とは何でしょうか?
それは、
単なる知識の量だけでなく、「人間力」、
そして「継続する力」だと私たちは考えます。
今回の記事には、
論語普及会師範の伊與田覺さんの
「大成を成すは一万回の祈りを捧げること」という言葉があります。
この言葉は、
私たちに非常に大切なことを教えてくれます。
1. 「薄紙を重ねる」努力こそが大成の鍵🔑
私がよく使う言葉に、「継続することは、薄紙を毎日重ねていく作業である」というものがあります。
一枚一枚は薄く、軽く、変化が見えにくい紙でも、
毎日欠かさず積み重ねれば、
やがては分厚い一冊の書物になります。
この「薄紙を重ねる」地道な努力こそが、
未来を形作るのです。
記事にある伊與田氏の言葉も、この考えを裏付けます。
「一万回の祈り」
これは、単なる祈りではなく、
「日々、心に誓い続けること」、
つまり「継続」そのものの尊さを表しています。
「誠に継続は物事を成就する」
どんなことも、初めはうまくいかないことばかり。
しかし、「飽きもせず、懲りもせず、
大したことではないものまで日々やりおおしたり、
宿命を克服するような」継続の努力、
つまり「薄紙を重ねる」地道な積み重ねこそが、
物事を成し遂げ、大成に繋がるのだと述べています。
2. 「生き方の教科書」が「継続」の土台を築く✨
私たちピースでは、
この「継続して何かを成し遂げる力」の土台を、
日々の「生き方の教科書」の読書で育んでいます。
基礎道徳と「心の軸」の構築
教科書を通じて偉人の生き方や考え方に触れることで、
子どもたちは「人として大切なこと」
「社会で生きていくための基礎道徳」を学びます。
これが、困難に直面した時にもブレない「心の軸」となります。
モチベーションの源泉
記事が語る「一念を凝らし、本気でやり抜こうと思うこと」は、
継続のエネルギー源です。
偉人の物語に触れることで、
自分も何かを成し遂げたいという強い「志」が生まれ、
それが「継続する力」の原動力となります。
3. ピースが目指す「真の学び」🌱
私たちは、学力向上だけでなく、
「人間力向上」を掲げています。
知識を詰め込むだけでなく、
記事が語るような
「誰にも言われることなく、
毎日、ただそれを繰り返す」
自律した力を育てたい。
毎日、偉人の言葉に触れることは、
子どもたちの心に小さな炎を灯し続けます。
この炎こそが、彼らが将来、
どんな分野に進もうとも、
目標に向かって一歩一歩、
粘り強く「継続」していくためのエネルギーになるのです。
お母様方、私たちと一緒に、お子様が将来、
「大成を成す」ための強固な土台を築いていきましょう!
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