こんばんは！
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
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わが子が「頑張りたいのに、どう頑張ればいいかわからない」
「どうせやっても無理」と諦めてしまう負のループ...。
「みんな勉強ができるようになりたい」という気持ちを持っているのに、
結果が出なくて苦しんでいる姿を見るのは、
本当につらいですよね。
でも大丈夫です！
ママの少しの工夫で、
この負のループを断ち切り、
子どもたちのやる気を引き出すことができます。
今回は「やっても無理」を「やればできる！」に変えるための
3つのステップをご紹介します。
【ステップ1️⃣】目標の「ハードル」を地面まで下げる！
「結果が出ない」のは、目標が大きすぎるからかもしれません。
✅「10分ルール」から始める
・いきなり1時間ではなく、「とりあえず10分だけ机に座ってみよう」と声をかけてみてください。
・たとえ10分でも、机に向かえたら「すごい！座れたね！」と褒めましょう。スタートできたことが何よりの成功です。
✅「1日1問」からでOK
・ドリルを1冊終わらせる必要はありません。「今日はこの問題を1問だけ解いてみよう」と声をかけましょう。
・小さな「できた」を毎日積み重ねることで、勉強への心理的な抵抗感が驚くほど薄れていきます。
【ステップ2️⃣】「結果」ではなく「過程」を褒めるプロになる！
「頑張ったのに...」という虚しさから、子どもは諦めます。その頑張りをママがしっかり認めてあげましょう。
✅頑張りの「可視化」
・勉強時間や進んだページ数をカレンダーやノートに記録し、シールを貼るなどして**「頑張り」を見える化**しましょう。
・子どもは「こんなに進んだんだ！」と、自分の努力を実感でき、次への意欲につながります。
✅具体的な言葉で褒める
・「えらいね」だけではなく、「この前は解けなかったのに、今日はこの問題が解けたね！」「毎日欠かさず机に向かえて、本当にえらい！」と、何を頑張ったのかを具体的に伝えましょう。
・成長した部分をママが見てくれている、という実感こそが、諦めない力になります。
【ステップ3️⃣】環境を整え、心の安全基地を作る
「勉強しなさい！」は、子どものやる気を奪ってしまいがちです。
✅「命令」を「質問」に変える
・「勉強しなさい」ではなく、「もうすぐご飯の時間だけど、今日はどこまでやるか決めた？」など、自分で考えさせる言葉に置き換えましょう。
・そして、他の子と比べることは絶対にNG！過去のわが子と比べて成長を喜びましょう。
✅誘惑を排除する
・勉強する時間になったら、スマホやゲームは別の部屋に片付けましょう。集中できる環境を整えるのは、親の大切なサポートです。
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この負のループを断ち切るには、
ママの根気と、子どもへの「信じる力」が必要です。
焦らなくて大丈夫。
小さな一歩から、一緒に「できた！」という喜びを積み重ねていきましょう。
もし、
お子さんの学習のことで悩んでいる方がいたら、
ぜひこの投稿をシェアして、
一緒に乗り越えていきましょう！😊
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