こんばんは!
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
うちの子、難しい問題にぶつかると
「もうやだ~!」とすぐにペンを置いちゃうんです…😢
私自身、昔の自分を見ているようで、
成績アップのジレンマ、本当によく分かります。
でも大丈夫!
実は、「勉強の持久力(粘り強さ)」は、
特別な才能ではなく、
ちょっとした工夫で育てられるんです💪✨
今日は、ママ友の間で「これ効いた!」と話題の、
子どもが粘り強く問題に取り組めるようになる
3つのコツをご紹介しますね!
🔑 魔法のコツ 1:まず「5分粘る」をルールにする!
「最後まで解きなさい!」はNG🙅♀️。
目標が大きすぎると、
子どもはすぐに挫折してしまいます。
そこで、まずは「この問題は、タイマーで5分だけ!じっくり考える!」
というルールを決めてみてください。
もし5分で解けなくても、「5分間、よく頑張ったね!」と粘ったこと自体を褒めます👏
そうすることで、「粘る=良いこと」という習慣が
脳にインプットされていきますよ。
少しずつ「7分」「10分」と伸ばしていきましょう!
🔑 魔法のコツ 2:小さな「ご褒美」で脳をリセット!
人間の集中力には限界があります。
ダラダラ勉強するより、
「集中」と「休憩」の
メリハリが大切!
👩🏫おすすめのサイクル:
25分勉強+5分休憩
5分の休憩中は、スマホではなく、
窓を開けて深呼吸、
簡単なストレッチ、
好きな音楽を聴くなど、
体を動かすリフレッシュを促しましょう。
「この問題集が終わったら、夜は好きなアイスを食べようね!」など、
小さなご褒美を決めておくのも効果抜群です🍬
🔑 魔法のコツ 3:「わからない」は「チャンス」と伝える!
子どもが「もう無理!」と言ってきたとき、
「なんでできないの?」ではなく、
「じゃあ、ヒントを見て『最初の一歩』だけ先生(ママ)と一緒に見つけよう!
と誘ってみましょう。
問題を解くための「手がかり(ヒント)」を掴む練習をすることで、
「手が止まる=諦める」から
「手が止まる=考える」に意識が変わってきます。
この「粘り強さ」は、
勉強だけでなく、
将来どんな困難にも立ち向かう力になります。
焦らず、ママも一緒に楽しみながら、
わが子の成長を応援していきましょうね!😊
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