こんばんは!
社会で生き抜く力を育む
学習塾ピース【堺東校】塾長本田です☺
いつも子育てにお仕事に頑張るお母さま方、こんにちは!
学習塾ピースでは、
喜多川泰さんの『賢者の書』を教科書として、
子どもたちが人生を豊かにする知恵を学んでいます。
今回取り上げる「第三の賢者の教え:自尊心と他尊心」は、
実はお母さま方の心の持ち方にも深く関わる、
とても大切な教えです。
💡 賢者の教え:「自尊心」と「他尊心」は鏡
賢者が教えるのは、
自尊心(自分を尊ぶ心)と他尊心(他人を尊ぶ心)を
常に同じ高さで高め合うことです。
ここでいう「他尊心」を、
子育てにおける「わが子を尊ぶ心」に
置き換えて考えてみませんか?
賢者の書にあるように、
すべての人—もちろんあなたのお子さまも—は、
「無限の可能性」を持つ、かけがえのない存在です。
🔑 大切なのは「どちらも高く、どちらも同じ」
自分を大切にせず、子どもばかりを優先していませんか?
「お母さんはこれくらい我慢しなきゃ」
「私なんて…」と自分を卑下すると、
お子さまは「お母さんほど大切な存在でさえ、自分を大切にしないんだ」と感じ取ってしまいます。
→ 自尊心を高めましょう!お母さん自身が輝くことが、お子さまの希望になります。
「私の子だからできるはず」と期待を押し付けていませんか?
お子さまの「無限の可能性」を信じることは大切ですが、
それは「親の期待通りになる可能性」ではありません。
お子さま自身が持つ、
独自の素晴らしさを尊重すること。
→ 他尊心を高めましょう!お子さまを親とは別の一人の人間として尊敬しましょう。
💖 自尊心と他尊心が同じ高さの時
お母さまがご自身の自尊心を十分に満たし、
「私はかけがえのない大切な存在だ」と感じている時。
そして、お子さまの他尊心を十分に満たし、
「あなたは無限の可能性を秘めた、大切な存在だ」と心から尊重している時。
この2つが同じ高さになるとき、
お母さまもお子さまも最高のパフォーマンスを発揮し、
お互いを認め合える、
安定した親子関係が生まれます。
🔥 今日からできる実践アクション
「セルフ・リスペクト」タイムを作る:
毎日たった5分でも、自分自身が心からリラックスし、
満たされる時間を作りましょう。
「私は大切な存在だから、この休息は当然だ」と自分を許してあげてください。
わが子を「社長」のように尊重する:
お子さまに何かを伝える時、
指示ではなく「〇〇社長(わが子の名前)、今、この件についてどうお考えですか?」という気持ちで、
まず意見を尋ねてみましょう。
一人の大人として尊重する姿勢が、
お子さまの自己肯定感を育みます。
自分を愛し、
わが子を尊重する。
この「愛のバランス」が、
ご家庭のピース(平和)と、
お子さまの未来の成功を築く土台となります。
「わかったつもり」で終わらせない、本物の学力を。
お問い合わせは、DMまたは下記ホームページからお気軽にどうぞ!
ホームページ:https://pol-p.com/
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