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地蔵橋駅から9.5km
金剛力士像もあります。
新四国曼荼羅霊場の旅。神山町の道の駅裏手にある73番札所の大粟神社(エキテンに未登録)を参拝後、再び国道438号を東へ進み、佐那河内村へと入ります。左手に村役場を見ながら通過し、右手に小学校が現れたら、その先の交差点を右折し、道なりに進んでいきます。分岐がいくつかありますが、看板も出ていたので何とか鐘楼門前に到着できました。鐘楼門前には民家があり、狭い参道の先の石段を上ると境内に入ります。車で境内に入るには、別ルートがあるようです。 創建は室町時代らしいということですが、開山の詳しい経緯は残っていないそうです。御本尊の地蔵菩薩を祀った本堂の右手には大師堂もありました。大師堂の右側にも蔵のような建物がありましたが、細い通路を挟んでいたので、お寺の蔵なのか地域住民の蔵なのかはわかりません。境内は砂利が敷かれており、自分が歩く砂利の音以外聞こえないようなのどかな雰囲気が漂っていました。 次の札所は眉山の北西部にあるようでしたが、ここでいったんルートを外れて、持参した資格試験の出願手続きを済ませるために徳島県庁へと向かいました。
山門
本堂
大師堂
御朱印
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