ケンチジシンキュウセイコツイン
建治寺鍼灸整骨院
- 住所
- 徳島県徳島市入田町金治230
- アクセス
下浦駅から4.5km
口コミ
お遍路通算4日目、徳島ステーションホテルを後にし、十二番不動建治寺へと向かいました。
徳島市内からだと、国道192号を吉野川上流へ進み、十一番不動童学寺の看板を左折(県道20号)、童学寺への曲がり角を直進しトンネルを通過します。鮎喰川対岸に渡り21号を北東に進みます。徳島刑務所を右手に見ながら進むと、左手に田村酒店というお店があり、そこを右折し2〜3キロ山道を進みます。最初は民家がありますが、途中から完全な山道になります。要所要所に看板が出ているので、迷わずに納経が始まる7時に駐車場へ到着できました。
建治寺は小高い山の上に建っており、鮎喰川流域の森林が見下ろせます。駐車場から境内へ進むと右手に鐘撞き堂や常夜燈などがあります。
つきあたり右手に本堂、左手に大師堂があり、本堂手前に納経所があります。納経所にいくと、ちょうどおつとめの時間だったようで、不在でした。窓口の横にバインダーに綴じる納経用紙などと、代金を入れる箱が置かれてあり、不在の場合はセルフサービスでお願いしますという貼り紙がされてありました。初めて訪れる私はセルフサービスで良かったのですが、しばらくして来られた方は直筆で何か書いてもらう用があったらしく、おつとめの途中でしたが、鐘を鳴らして住職に来て頂きました。
大師堂の横にある「龍門窟」という案内板が気になり、ついでに質問をしてみると、大師堂横の石垣を進んでいくと洞窟があり、そんなに時間も掛からないとのことだったので、懐中電灯を借りていって見ました。
洞窟は中腰になれば十分進める広さで、所々壁をくりぬいて採光していたので進みやすかったです。つきあたりに、小さな仏像が何体かまつられていました。この穴は昔、1人のある修験者によって3年かけて掘られたそうで、山岳修行に適した土地だったのでしょう。
四国八十八カ所の十三番札所大日寺の奥の院でもあり、別に歩き遍路の遍路道が林の中へと延びていました。
300m程離れたところに滝があり、要予約で副住職指導による滝行(5000円)も体験できるそうです。
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ケンチジシンキュウセイコツイン
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