早いもので今年も1ヶ月足らずとなりました。
今年も多くの方のお身体のケアに携わらせていただきました他、ご支援をいただきました。
大変ありがたく感じております。
今回は当店の2025年をAIを駆使して下記のような物語にしてみましたので、それをご覧いただきながら1年を振り返りたいと思います。
2025年、もみてつはついに“駅としての自我”を持ち始めた。
ある日、施術ベッドの横につり革がぶら下がっていた。
もちろん本物である。
駅長は堂々と説明した。
「うつぶせ時の“手の置き場”です。」
これが意外に大好評。
ユニバーサルメニュー(拡大文字・点字・音声対応)も導入され、お店は“優しい駅”へ進化しはじめた。
さらに施術中には英語案内の車内放送が流れ、国際化(?)もスタートした。
駅長は調子に乗り、自社のお知らせ放送まで作り、ついには 22時以降限定・終電案内+労い放送(肉声) が誕生した。
3周年を前に、駅長はスマホ片手に考えた。
「駅といえば……スタンプだ。」
こうして3周年記念スタンプが誕生。
さらに3周年当日には新しい改札鋏をいただき、開院当初からの鋏と合わせて 二刀流 に。
どちらも車掌バッグに丁寧にしまわれ、刻印のときだけ厳かに登場する。
9月、駅長に届けられたのは本物の国鉄ハンドル式運賃箱。
受付は一瞬で昭和の改札口に。
しかし10月下旬、まさかの故障。
皿は落ち、バネは折れ、お金は自由落下。
救いを求めて向かったのは、おもちゃ病院。
すると約2時間で奇跡の完全復活。
壊れた構造は改良され、動きは新品より滑らかになった。
そして驚くべきは――復活から数時間後には即・現場復帰。
使わなくなったiPadは運賃表示器に再就職し、受付の“駅務室感”はさらに強化された。
そしてなんと10月14日から、ついに全メニューで発車メロディー+案内放送 が施術前に導入。
施術が“列車の旅の出発”になってしまった。
【2025年、もみてつは駅として進化した】
つり革、放送、スタンプ、改札鋏、運賃箱、表示器、発車メロディー。
もみてつは、どう見ても駅だった。
でもすべてはお客様のための工夫、駅長の鉄道愛、そして地域の優しさで形になったもの。
2026年、この小さな駅はどこへ向かうのか。
どうぞご乗車ください。