[定期的な自律神経調整マッサージで免疫力を高めませんか?]
皆様こんにちは、あん摩ステーションもみてつ駅長てっちゃんです。
インフルエンザや風邪が流行っているのに加え新種の感染症の流行が心配される昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
あん摩ステーションもみてつからの情報発信を目的に毎月投稿しております月間もみて通信ですが、2023年1月の投稿開始から2年が経過し、情報の発信回数も今回で25回目となりました。
いつもご覧くださっておりますことに、心より感謝申し上げます。
さて、突然ですが皆様はなにを目的にマッサージを受けに行かれますか?
首や肩の凝り、頭痛や眼精疲労を改善したいから筋肉の凝りをほぐしてほしい。
腰痛が気になり立ち座りなどの日常生活動作が思うようにできないのでなんとかしたい。
このように辛く感じている症状の改善を目指して受けに行くマッサージですが、じつは定期的に行うことは自身の免疫力を高めたり維持することにもつながるのをご存知ですか?
そもそもまず免疫力を高めるには、免疫細胞と呼ばれる白血球や抗体などを増やす必要があります。
日頃からマッサージで筋肉を緩めておくことはストレスや疲労の解消のみならず、血行促進が促されることで全身に免疫細胞を行き渡らせる効果があると言われています。
体調を整えるためには規則正しい食事と質の良い睡眠が大切であることは多くの方がご存知のことと思いますが、筋肉の凝りによる血流や自律神経の乱れが体内の新陳代謝を妨げることで食欲低下や疲労の蓄積などを引き起こし、結果として免疫力が低下し体調を崩しやすくなってしまうのです。
ではどのくらいの頻度でマッサージを受けるのが望ましいのかというとあん摩ステーションもみてつでは、基本的に強い頭痛や腰痛など日常生活やお仕事に支障をきたす症状が現れない場合にはおおむね1ヶ月に1回程度のペースでマッサージを受けていただくことをおすすめしております。
心身を健康に保つことはとても難しいことではありますが、もみてつの鉄道×マッサージの独自主義で自律神経のバランスを整え、免疫力アップの旅に出発進行!
以上、今月のあん摩ステーションもみてつからのお知らせでした。
