皆様こんにちは、あん摩ステーションもみてつ駅長のてっちゃんです。
秋も深まってまいりました今日この頃ですが、お身体の調子はいかがですか?
風邪が流行ったりで体調を崩しやすいこの時期ではありますが、同時に夜暗くなるのが早かったりこれから冬がきて雪が降ることを考えたりして精神的にも落ち込みやすいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな今だからこそ、是非マッサージで心と体の調子を整えましょう。
さて、あん摩ステーションもみてつでは施術中に聴こえる電車の音の他、さまざまな効果音を活用しながら皆様がリラックスしていただけるような「隠れた演出?」を行なっておりますので、今回はそれについてご紹介いたします。
あん摩ステーションもみてつではざっくり分けて次の2種類の音が流れており、じつのところそれらの音をただ適当に流すのではなくその聴こえる場所や音量、さらにその音が部屋全体にどのように反響するかに至るまで駅長自らが耳で確認しながら流すことで、「健康なお身体を目指した鉄路の旅」を演出させていただいております。
1.待合スペースから聴こえる自然環境音、および「ピーンポーン」という誘導音
当店の入り口を入っていただくと、鳥の声などの自然環境音と一緒に、よく電車の駅で耳にする「ピーンポーン」という音が聴こえてきますが、これにより都会の殺伐とした雰囲気ではなく田舎の長閑な景色の中に佇む駅を演出しております。
そしてその自然環境音は、例えば夏には蝉の声や風鈴の音、冬は焚き火の音というように、その日そのときの天候や日中と夜間の時間帯により異なる自然環境音をお聴きいただけます。
2.施術中に聴こえる電車の音、および車内放送
マッサージの最中には「ガタンゴトン」という電車の音と、本物さながらの車内放送をお聴きいただくことができますが、これについてはそれらの音を流す場所にこだわることで電車の中でマッサージを受けているような雰囲気を演出しております。
電車の音はベッドの足元から聴こえ、お客様の頭の近くでは車内放送が程よい音量で流れます。
さらに電車の走行音はほとんどのメニューで異なるため、そのマッサージのコースによっていろいろな電車の音が楽しめます。
以上、あん摩ステーションもみてつのどうでもよくないけどどうでもいい😏?こだわりの音に関するお話でした。

