[☆あん摩ステーションもみてつ開業2周年まであと1ヶ月!かつて札幌市民の足として活躍した鉄道車両たちに会いに、札幌市交通資料館を訪問!]
皆様、あん摩ステーションもみてつの健康行きの電車にご乗車いただき、そしていつもお知らせをご覧いただき誠にありがとうございます。
社長ではなく車掌であり続けたいと考えておりますもみてつ駅長のてっちゃんです。
早いもので1ヶ月後にあん摩ステーションもみてつは開業2周年を迎えます。
昨年の8月に1周年を祝して札幌市電の車両を貸し切り、市内を走行しながらマッサージが受けられるイベント「リアルもみてつ」を開催させていただいたことが昨日のことのように思い出されます。
あれからもう1年、皆様のご支援とご指導により開業2周年を迎えられますことに深く感謝申し上げます。
本年はリアルもみてつ号の運行はございませんが、皆様にこれまで以上に安心と信頼をお届けできる施術所としてリニューアルするための取り組みを2周年記念事業の一環として進めております。
詳細に関しましては随時ご案内させていただきたいと考えておりますので、今後のお知らせにご注意ください。
今月はこの春にリニューアルオープンいたしました札幌市交通資料館を訪れ、市内における鉄道事業の礎を気付き上げた鉄道車両の数々を拝見してまいりました。
戦前、および戦後に活躍した路面電車の車両、札幌冬季オリンピック開催に合わせた開業に向けて製造された札幌市営地下鉄の試作車や札幌市の地下鉄駅で初めて導入された自動改札機など、札幌の「鉄道の全て!」がそこに展示されていました。
木造の車両もあればアルミ製の車両もあり、市内における鉄道事業の歴史の長さと奥深さを実際に肌で感じることができました。
まだまだ歴史は浅井ですがこれからもお身体の健康を目指して旅をする皆様の足となることができるよう努力してまいりますので、あん摩ステーションもみてつをよろしくお願い申し上げます。

