こんにちは。あきる野秋川駅前接骨院です。
日頃皆様から受ける質問の中から『パソコン作業中の姿勢について』お話ししようと思います。
一番よくないのは、猫背になって肩甲骨が前に移動して固まってしまうことです。
この姿勢が定着した状態で腕を上げる動作を繰り返していると、
五十肩になってしまう可能性が高くなります。
特にいけないのが、肘をデスクに乗せた姿勢でパソコンをするということです。
そこで理想的なパソコンを扱うときの姿勢についてお伝えしますね。
1. 椅子に深く座って、骨盤を立てて少しおなかを突き出すように背筋を伸ばします。
2. 肘はデスクに置かず(←ここがポイント)、自然と腕を下ろして、極力肘が90度になるよう、椅子の高さなどを調節します。
3. パソコンの画面を倒して、背筋を伸ばした姿勢で画面がまっすぐ見られるように調節します。
最近は立ったままパソコンをするのも健康的で効率的かつ、いい姿勢を保ちやすいとも言われています。工夫してみてください。
