コウチケンリツマキノショクブツエン
博物館・美術館
植物園
公園・庭園
県立美術館通駅から徒歩15分(1.1km)
高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など3,000種類以上が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じていただけます。五台山という恵まれた自然環境に調和させながら、自然生態系が築かれた四国唯一の植物園として憩いの場として親しまれています。
中学校1年生の遠足で行きました。 植物の分類とか命名で日本的にも世界的にも 有名な高知県佐川町出身の植物学者の牧野富太郎博士を 記念して作られたそうです。 中学1年といえば1977年の事です。 当時は、ガラスでできた温室に熱帯植物が 育っていたような記憶があります。 植物には、特別興味ないので 近くの芝生で昼寝して快適だった記憶があります。 大学の生物の授業でも牧野博士の名前が出たので 大変有名だと思います。
とにかく広くて正門から入りまず本館がかっこよくて、びっくりしました。 木造でドーナツ型の建物で高知の寒蘭の展示が行われていました! 押し花標本の展示も行われていて、楽しかったです。 牧野富太郎博士の生涯がわかる記念館もあり同じような木造の建物でとてもかっこよかったです。 押し花標本の貼ってある照明が美しかった… その後は広大な敷地に生息している植物を眺めながら、温室を目指しました。 春に行けば桜が満開でお花見もできそうです。 薬用植物のエリアでは、名前だけ聞いたことある植物が沢山あって「これがそうなんだ!」という驚きがありました。 最後に温室に行きました。 温室の入り口が個人的に好みでテンション上がりました! 温室の中にカフェもありゆったりできます。
高知県出身の植物学者・牧野富太郎博士を業績を顕彰して開園された植物園です。 中は広くて、坂道もあるので歩きやすい服装、靴が必要です。 色々な植物区があるので、事前にHP等で確認の上、見たい植物の狙いを定めていた方が見やすいと思います。 園内にはカフェもありますが、飲物持参の方が良いかも。(飲食場所の指定あり) また、時期に応じた特別展もあり、今回はミャンマーの植物、雑貨、生活等が展示されていました。 興味があるなら土佐寒蘭、温室にある多くの蘭も良いと思います。 再入場可能なので、外にある土産店等で休憩してから再度入場する方法もあります。 なお、車以外の方は、高知駅−はりまや橋−桂浜等を周遊するMY遊バスも便利です。(1日券・1000円)
JR高知駅から周遊観光バス「MY遊バス」で約30分、JR高知駅から車で約20分、高知龍馬空港から東部自動車道経由で約25分
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