こんにちは!
フエルんですの井上です!
毎日暑い日が続いておりますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
私は暑すぎて毎日ヒーヒーなりながらなんとか過ごしております(ToT)/~~~
最近は紫外線が強くなったこともあり、ご来店くださるお客様の頭皮のチェックをしていると紫外線によるダメージで頭皮が炎症を起こされている方が多くいらっしゃいます。
頭皮は体の中で1番太陽に近いので、紫外線のダメージを受けやすい場所でもあります。
そんなこともあり今回は頭皮の日焼けが薄毛につながるのかどうかについて取り上げることにしました。
結論、頭皮の日焼けは薄毛につながる可能性があります。
では具体的にどんな可能性があるのか、頭皮が日焼けすると薄毛になりやすくなる理由についてお伝えしたいと思います。
1、頭皮の乾燥
紫外線を浴びた頭皮は乾燥しやすくなります。
紫外線は皮膚の表面にある肌の水分を逃さないように守っているバリア機能にダメージを与える働きがあります。
そのため頭皮が紫外線を浴びると、頭皮の水分が逃げやすくなり乾燥してしますのです。
2、髪の毛のキューティクルが傷つく
髪の毛が日焼けすると、髪の毛を守っているキューティクルが紫外線のダメージではがれ、切れ毛や枝毛を引き起こすことになります。
髪の毛の日焼けは、頭皮の日焼けと直接的な関係はありませんが、間接的に薄毛につながるため注意しておきましょう。
3、頭皮が老化する
頭皮が紫外線を浴びると老化が進行し、薄毛を引き起こしやすくなります。
頭皮が老化するとは、頭皮が酸化する状態のこと。
頭皮が酸化して老化すると、髪の毛をつくる毛母細胞がうまく機能しなくなり、新しい髪の毛が生えづらくなってしまいます。
頭皮が日焼けすると様々な頭皮トラブルを招いてしまうため、日常的に日焼け対策を行うことが必要です。
次回は「頭皮の日焼けを防ぐ方法」についてお伝えできればと思います(^^)/
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